シン・TWSNMP開発日誌:ストア公開は一勝一敗
今朝は5時半に起きました。
一昨日、AppleとMicrosoftのストアに公開申請した結果は、一勝一敗でした。予測に反してAppleは承認されましたが、Mictosoftは却下でした。
Appleのほうは初めて有料のアプリにしたので税金や口座などの設定を追加で行って無事公開されました。
Microsoftのほうは、
でした。レポートを読むと大きな問題は2つです。
指定したURLからインストーラーをダウンロードするとMicrosoft Defender Smartscreenが認識できないアプリの起動を阻止しました。
URLからダウンロードしたインストーラーには有効なコード署名証明書がありません。
でした。
1つ目は、
で対応できるようです。
2つは、インストーラーやアプリの実行ファイルにデジタル署名が必要というものです。
Mictosoftのストアポリシーのドキュメント
の
をよく読んでいなかったのが敗因です。
コード署名するために証明書を購入するのは本末転倒です。
証明書を購入しないためにストア公開をしようと思っているのです。
どちらの問題も申請する時のパッケージの検証で自動チェックできる内容のように思います。Appleのストアは、開発者へ発行された証明書で署名してアップロードするので、アップロード時点でチェックされます。
Wails + NSISで自動で作れるexe形式のインストーラーで申請するのは諦めてログ分析ツールやTWSNMP FCと同じようにMSIX形式のインストラーで再チャレンジしようと思います。楽はできない。
今朝は、時間切れなので、ここまで
明日に続く
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