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TWSNMP開発日誌:モバイル版のサーバー証明書チェック機能でGoogleさんのセキュリティー意識の高さを実感
浦和レッズ 連勝!
今朝は、気分よく5時から開発開始です。
モバイル版のサーバー証明書チェック機能を使ってみるといろいろ発見があります。
台湾製のNASのHTTPSポートの場合は、
![](https://assets.st-note.com/img/1659218578332-Zp1xS9w0Vl.png)
のような感じです。検証できませんし、有効日数が7200日もあります。
Chromeからアクセスすると
![](https://assets.st-note.com/img/1659218633481-L47Uidk2Mv.png?width=1200)
のようなことになります。なので、httpでアクセスして使っています。サーバー証明書に意味がないということです。
私の借りているレンタルサーバー
のサーバー証明書は、
![](https://assets.st-note.com/img/1659218847422-mwXoPy6aBP.png)
のような感じです。有効日数が390日、鍵長がRSA 2048で最低ラインのセキュリティーです。
Gooleさんのサーバー証明書がどうなっているか、興味があったので調べてみました。
![](https://assets.st-note.com/img/1659219132759-H8Uvn0J436.png)
有効日数は、なんと83日です。
![](https://assets.st-note.com/img/1659219242088-kx82ERiJ3T.png)
鍵も強度の高いものを使っています。鍵長の話は
をみてください。
ノードの編集画面にホスト名からIPアドレスを検索する機能を付けて
DNS関連の機能追加のアイデアが浮かびました。明日作ろうと思います。
明日に続く
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