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TWSNMP FCのLXIポーリングのためのGO言語のパッケージをForkした

サッカー日本代表は、強い!
浦和レッズの試合でも、もっと得点シーンを観たい。
さて、今朝は5時から開発開始です。

昨日対応したLXIのポーリングですが、panicを使ってJavaScriptを強制終了する仕組みが好きになれないので、LXIのパッケージを改造することにしました。GitHUBでforkしました。

測定機器からの応答を受信する部分にタイムアウトをつけました。

修正は簡単でしたが、TWSNMP FCに組み込む時に

% go mod tidy
go: finding module for package github.com/twsnmp/lxi
go: found github.com/twsnmp/lxi in github.com/twsnmp/lxi v0.0.0-20230620212929-a1a7ddb82d2e
go: github.com/twsnmp/twsnmpfc/polling imports
	github.com/twsnmp/lxi: github.com/twsnmp/lxi@v0.0.0-20230620212929-a1a7ddb82d2e: parsing go.mod:
	module declares its path as: github.com/gotmc/lxi
	        but was required as: github.com/twsnmp/lxi

のエラーでつまづきました。
古いパッケージと中途半端な状態でPUSHした新しいパッケージが混在して
しまったようです。
1時間近く悩んだすえに、

% sudo rm -rf  ~/go/pkg/mod/github.com/twsnmp/lxi@v0.0.0-20230620212929-a1a7ddb82d2e

中途半端なパッケージを削除して

% go get -u -v  github.com/twsnmp/lxi
go: downloading github.com/twsnmp/lxi v0.3.1
go: added github.com/twsnmp/lxi v0.3.1

解決しました。でも、ここで時間切れです。
TWSNMP FC本体側の修正は明日にします。

明日に続く


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