ログ分析ツール:パターンマッチで情報が取得できないログを除外できるようにした
今朝は4時から開発開始です。
ログ分析ツールがログを読み込む時に種類の違うログを混ぜて読み込む場合の処理を改善しました。パターンマッチに一致しない場合に読み込むか捨てるかの設定をできるようにしました。
です。この設定ではWebサーバーのアクセスログに一致しないものは読み込みません。このスイッチをオフにすれば、タイムスタンプだけあるログは読み込めます。
そういう設定を追加して、アクセスログとエラーログを混在して読み込ませてみると、
や
のように表示がおかしくなる場合が見つかりました。これらも修正しました。今までのテストではグラフを1日分しか表示していなかったので気づきませんでしたが、何日か分のログを読み込むと
グラフの日付が逆転していました。
これも修正しました。
ログの抽出パターンの編集画面に特定の情報を設定する項目がなかったので追加しました。
テストしてみると保存できない項目があったり、登録が二重になったり
する問題が見つかりました。
でも、今朝はここで時間切れです。明日、修正しようと思います。
今回の改善は、ここまでにしようと思います。
明日に続く
開発のための諸経費(機材、Appleの開発者、サーバー運用)に利用します。 ソフトウェアのマニュアルをnoteの記事で提供しています。 サポートによりnoteの運営にも貢献できるのでよろしくお願います。