twESP32Sensor開発:CPU使用率計算方法の改善とM5StickC Plus 2対応
浦和レッズ残念!
開発のモチベーションもダウンです。
助手の猫さんも察したのか、今朝は6時過ぎに起こしにきました。それまで、ぐっすり寝ていたので開発開始は、7時近くになりました。
twESP32Sensorの開発の続きです。昨日、何となく動作しましたが、CPUの使用率が、おかしいのに気づいて改善策を調査しました。
最初は
を参考にして2つのCPUの平均になるように計算する処理を追加しました。
この人も
と書いているように、無線LANの通信を使っている影響か、CPU使用率がマイナスになっていました。
Googleさんに聞いて調べたところ
が、ようさそうなので組み込んでみました。
考え方は、
処理がなく休みの(Idle)時に呼ばれる関数を登録する
この関数で休み(Idle)の回数数える
ずっと休み(Idle)の場合の最大値に対する実際の回数の割合がCPU使用率
ということのようです。最大値はCPUクロックできまるようです。
この方法で計算するとCPU使用率は99%ぐらいでした。
ESP32は休みなしに働いているようです。
ESP32のケースを探していると、
を見つけました。一昨日届いたので、昨日、動作確認をしました。
これもtwESP32Sensorにしようと思っっています。リポジトリを通常のESP32ボードとM5StickC Plus2用にわけて開発を始めました。
明日に続く
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