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TWSNMP FCの改善:MIBブラウザーからポーリング作成できた

今朝は5時半から開発開始です。
昨日はWBCを途中まで観ていたので、少し寝るのが遅くなりました。

さて、昨日の続きです。

コマンド実行のポーリングは、

のように、最初のパラメータの実行ファイルが.shという拡張子の場合には
/bin/sh -cで実行するようにしました。上の例では、

/bin/sh -c <データストア>/cmd/ntest.sh test1 test2

のように実行します。任意の場所のスクリプトは実行できないようになっています。

ポーリングのテンプレートのフィルターの改善は、

のように、ノードやポーリングのリストと同じように、項目ごとにフィルターをつけました。スッキリしました。

念願のMIBブラウザーからポーリングを作成する改善は

のように取得したMIBのリストに操作ボタンをつけて、1行単位のコピー

ipInAddrErrors.0=0

やポーリングの作成ができるようにしました。
これもなかなか良くできています。

v1.22.0に組み込みます。


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