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TWSNMP FCのポーリングでSNMPエージェントの停止を検知できなかった

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昨日、近くの温泉にいったのでぐっすり眠れて今朝は7時まで寝ていました。なんと、かみさんのほうが早く起きていました。
起きた瞬間に時間切れです。RTL-SDRの開発は、午後までできません。

さて、先週GitHUBに

という問い合わせがありました。言われてみるとSNMPエージェントが動作していないとプロセスの情報が返せません。SNMPの応答がない時にポーリングの結果を異常にするか不明にするかについては作っている時にさんざん悩んで不明にしました。取得できない状態なので不明が妥当とだと思ったからです。この仕様はよいと思います。とは言ってもSNMPエージェントが停止を検知する仕組みは必要です。
解決するためのチケット

を作成して考えました。対応する方法は、SNMPの再起動監視

SNMP再起動監視

のポーリングの場合にSNMPのエラー(取得失敗など)を異常と判断するようにしました。

ポーリングのテンプレートの

です。

対応したバージョンは、Docker版のlatestで公開済みです。

関連する質問の

をみて、

のTWSNMP FC対応版を作ろうかと思いました。

明日に続く


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