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MDCファイナルに向けて

TWOLAPS Track Club


お久しぶりの人もはじめましての人もこんにちは。
この度TWOLAPS MIDDLE DISTANＣE CIRKIT　兵庫大会ディレクターを務めさせていただくことになりました、髙橋ひなと申します。
このnoteでは、①私とMDCのストーリー、そして➁皆様にお勧めしたい高橋流MDC参加の仕方をお伝えできたらと思います。

いかんせん文章をかくことが苦手なのでこのnoteを仕上げるのに1週間もかかりました。（ﾄﾞﾋｬｰ）
読みずらい部分もあると思いますが是非目を通していただけると幸いです。

では本題へ行く前にまず軽く自己紹介を。

高橋ひなってこんなやつ。

生まれも育ちも兵庫県、生粋の関西人。陸上競技は小学一年生から始め姫路市立山陽中学→兵庫県立西脇工業高等学校→早稲田大学スポーツ科学部と進んできました。大学では部活動に所属せず、TWOLAPS(私が所属した当時はNIKE TOKYO TRACK CLUB)に所属し陸上競技を続けていました。
休学を二年経て、昨年復学。現在は大学4年生、学業とアルバイトに勤しむごく普通の大学生。2023年3月に卒業目指して頑張ってます。そして縁あり地元兵庫のディレクターを務めています。主な戦績は東京国体共通女子800優勝、インターハイ2度優勝しています。

高橋高校二年生の国体with田母神


わたしにとってMDCとは

MDCには選手、ボランティア、観戦者の数だけストーリーがあると思っています。もちろん私にも。

私とMDCのお話になります。

私がMDCに関わったのは昨年の東京大会でのボランティアでした。
そこで私は今まで自分が知らなかった陸上競技の世界に触れることになります。
エリートの1000mをはじめ、インフルエンサー対決レース、盛大な選手の引退レース、また現役の選手がペースメーカーを務める非公認レースなど、陸上競技を盛り上げ、そして楽しめるような仕掛けがふんだんに詰め込まれたレースの数々を見て衝撃を受けました。
私は今まで陸上競技を競技として、勝つことだけをモチベーションにしており陸上競技を楽しんだり、盛り上げたり…そんなモチベーションはほとんどありませんでした。勝ちにこだわり、勝つために努力をし、それでも思うような結果が出ず悩むこともあり疲弊していき、陸上競技が少し嫌いになってしまう部分がありました。
しかし、MDC東京で見た陸上競技の光景は私が今まで見てきた、厳しいだけの、辛いことが多いだけの陸上競技とは全く別の陸上競技の世界でした。
MDCに関わる人はそれぞれの立場、それぞれのストーリーを持って陸上競技を、中距離種目を盛り上げようとしていました。
特にMDCは現役の選手が主体的に動いていたことが印象に残っています。
大会で勝つこと、結果を残すことだけに囚われず、MDCという大会を通じてどうしたらもっと陸上が盛り上がるか、色々な人たちを巻き込んでどれだけ陸上競技の魅力を外へ発信していくかを常に考えながら行動していくその姿を見て、大会で勝つことや結果を出すことだけでしか陸上競技を見ていなかった私に大きな衝撃を与えました。
こういう形で陸上競技に取り組んでいいんだ、私もこういう形でまた競技をしたい、もっと陸上競技の魅力を走りで、そして走り以外でも伝えられるような活動をしたい。

第一回目のMDCが終わり、授業に就活にといわゆる普通の大学生活を送りましたがやっぱり陸上競技の世界で生きたい。その気持ちの後押しをしてくれた一つのきっかけとなった大会。
それが私とMDCとのお話です。
陸上競技の世界で生きる…、ここの部分は私個人のお話になってくるので今回は割愛し、またどこかの機会で…


高橋おすすめMDC参加の仕方。

①まずは○○オンリー参加。
走るだけ、ボランティアだけ、観戦だけ。まずはどんな形でもいいから一つに絞って参加するのはいかがでしょうか。どの形で参加してもMDCを作る一員になれます。まず気兼ねなくポチっとエントリー、チケット購入してみましょう。

➁色別リレー参加。
東京大会でも行いました色別リレー。兵庫でもやります！申し込みは簡単。参加フォームに入力するだけ。エントリーと違い申し込みが簡単。そしていつもは競技場から見る選手もまじかで、しかも同じチームになれるかも！？
○○+色別リレーで参加してみましょう。走るのが苦手、、、足を引っ張るかも、、、と思っているそこのあなた。大丈夫です。色別リレーはそれをも楽しむことができます。このリレーをきっかけに陸上に目覚めるかも…..?
申し込みフォームはこちら↓
https://forms.gle/E1YMttXuhAvQMs8j9

いつもは画面の向こうの人ともバトンを繋げるかも

➂非公認レースで参加。
MDCならではと言えるのがこの非公認レース。トップアスリートがペースメーカーを務めてくれるかも。公認レースに比べハードルは低いはず。試合に出てみたいけどあまりガチガチの試合はちょっと….と試合出場を見送っているそこのあなたにおすすめ、非公認レースです。

➃ボランナーで参加。
MDCから生まれたこの言葉「ボランナー」
ボランティア+ランナーとして走ってみよう。レース後は至近距離でアスリート達の試合をサポート。一度で二度おいしい。そんな思いができるのもボランナーならでは。

➄SNSで参加。
遠方や予定が合わず参加できないそこのあなた。（そこのあなた何回いうねんって。）SNS砲でMDCを一緒に盛り上げましょう。
離れていてもMDCを盛り上げたいという気持ちがあればそれはもう参加しているも同じ。
誰かが引用リツイートしてくれるかも…..（選手の皆さんお願いします。）

エントリーはこちらから↓
公認
https://tracktown.jp/e/mdc2022.hyogo.o

非公認
https://tracktown.jp/e/mdc2022.hyogo.u

ボランティア

https://tracktown.jp/e/mdc2022.hyogo.

チケットは随時アナウンスいたします。


最後に

今回はMDCに対する個人的な思いと、MDCの個人的おススメの参加の仕方を書いてみました。
正直上手く伝えられている自信はありませんが….

10月15日（土）はぜひ兵庫で皆様にお会いしたく思います。
エントリーは10月1日23：59まで。
選手一同皆様の参加お待ちしています！


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