今のわたしは、ハマっているか?
日常が楽しかったら、一度お金っていうものに労働を変換しなくてもそのままスッといけるじゃないですか。したくない労働をして幸福度を下げてから、労働によって得た金でまた幸福度を回復させるっていう非効率的なことをしなくていいじゃないですか。これって持続性がないって思ってて。
Podcastで樋口さんが言っていたこのフレーズ。
何年か前から感じていた違和感はこれだったんだと腹落ちした。
いわゆる大企業と言われる会社に勤めているのだが、皆飲みに行くのが大好き。今の時期はさすがに行けないが、自粛前は二次会、三次会は当たり前。特に男性は記憶がなくなるまで飲んで、騒いで、はしゃぎまくる。
会社に入りたての頃は、「社会人てこんな感じなんだ。みんな、弾けてるなぁ」と思っていたけど、だんだん「異常だ」と感じるようになった。
こんなに飲まないとやってられない仕事なのだろうか?
僕は、選択肢を広げたいだけ。朝起きるのが苦手な人は夜仕事したらいいし、みんなが流動的になってくれたらいい。個人を最適化したい。ハマっていないところにいる人をパズルをパコんとはめるみたいに最適なところに置きたい。
番組では、個人の努力以上に適材適所がどれだけ重要か言われていた。
わたしの違和感。
わたしは居場所はここじゃない感。
ハマるであろう場所、方向はもうわかっている。
あとは踏み出して、やってみるだけ。
わかってたけど、怖いからわかっていないふりしてたんだね。
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