2020/12/22

正月は冥土の旅の一里塚、めでたくもありめでたくもなし/一休宗純(※表記が正しいか調べていません!面倒だったので!)

一休宗純はとんちで有名な一休さん。禅宗の偉い方であったようです。身も蓋もない短歌を見ると安心します。人生に特別の価値などなくても良いのです。次に紹介するのは一休宗純の辞世の句(詩でも短歌でも句と言うらしいです。こちらもしっかりとは調べていない。)

朦々淡々として60年、末期の糞をさらして梵天に捧ぐ/一休宗純(※)

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