2022/04/23

祖父の一周忌の式まで余裕があったのでチコちゃんを見ていました。「遊星」という語がかつて「惑星」と同じ意味で用いられてことがあったようです。遊星。恒星は地球から見たときに位置が不変であるのに対し、これらの星は公転を行うために星間を漂っているように見えることが由来だとか(その様子をさまよい惑っていると捉えたのが「惑星」、遊んでいるようだと捉えたのが「遊星」。ざっくりですが)。

似合う、ってきみが笑ったものを買う 生きてることが冗談になる/平岡直子『みじかい髪も長い髪も炎』

しあきたし、ぜつぼうごっこはやめにしておとといからの食器を洗う/笹井宏之『えーえんとくちから』

子どもたちみな魔女になれ三月の豆腐屋さんのおとうふうふふ/佐藤弓生『世界が海におおわれるまで』

この続きはいつになるかわかりませんが書きます。

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