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【EURO2024】Round16 ベストイレブン


GK

ジオゴ・コスタ(ポルトガル #22)
延長後半の決定機阻止、PK戦3連続セーブと圧巻のパフォーマンスだった。


DF

シュテファン・ポッシュ(オーストリア #5)
追いかける展開で攻勢を強める中で一際目立ったのがポッシュ。可能性のあるチャンスを演出していた。セットプレーからヘディングでのアシストを記録した。

メリフ・デミラル(トルコ #3)
CBながらセットプレーから2得点。親善試合で6失点大敗を喫した相手からの勝利に大きく貢献した。

ウィリアム・サリバ(フランス #17)
ルカクを完全に封じ込めてフランスを勝利に導いた。左CBにもしっかり適応しており、このポジションで世界トップクラスであることを示した。

フェルディ・カディオール(トルコ #20)
果敢なボール奪取から素早いボールキャリーを何度も見せた。これを試合最終盤でもやってのけるスタミナも素晴らしいものだった。


MF

ロドリ(スペイン #16)
デュエル勝率100%、同点ミドル弾とやはり欠かせない存在であることを証明した。

レモ・フロイラー(スイス #8)
敵IHをマンマークで潰しながら自身は神出鬼没な動きで効果的な攻撃参加。決勝ゴールを記録した。

ルベン・バルガス(スイス #17)
後半開始早々に美しいゴールでイタリアにとどめを刺した形になった。大会を通じて好守を見せていたドンナルンマから1ゴール1アシストと素晴らしい活躍だった。


FW

ダン・エンドイェ(スイス #19)
流動的に動きを見せるスイスの中で右サイドをほぼ単騎の形で任され、スピードを活かした突破や献身的な守備で同サイドを制圧した。

コーディ・ガクポ(オランダ #11)
右脚を鋭く振ってニアをブチ抜く豪快なゴールとライン際で粘って追加点のアシスト。圧勝劇に大きく貢献した。

ニコ・ウィリアムズ(スペイン #17)
この試合はシュート、パスともに成功率100%と現状彼を止めるのは不可能に近いくらいのハイパフォーマンスを継続している。今後も注目。

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