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【EURO2024】第3節ベストイレブン
GK
ウカシュ・スコルプスキ(ポーランド #12)
許したゴールはPKでの1つのみ。7セーブを記録して優勝候補のフランスから勝ち点獲得に大きく貢献した。
DF
オレクサンドル・ティムチク(ウクライナ #24)
上下動を繰り返し攻撃でも貢献しながら、あの"独特なドク"にほとんど仕事をさせなかった。
グラム・カシア(ジョージア #4)
主将兼DFリーダーとしてチームを牽引。優勝候補であるポルトガルを完封しGS突破に大きく貢献した。
ヤニク・ヴェスターゴーア(デンマーク #3)
アンデルセン、クリステンセンとともに強固な守備を披露。セルビアにほとんどチャンスを作らせず、空中戦では脅威になっていた。
アレハンドロ・グリマルド(スペイン #12)
ポジションを争うククレジャが絶好調の中でグリマルドも主に攻撃面で素晴らしい働きを見せた。多彩で高精度のキックで多くのチャンスを作った。
MF
アマドゥ・オナナ(ベルギー #24)
フィジカルを活かしたプレーが印象的で対人戦で圧倒していた。低調のチームの中で存在感をみせている。彼がいなければGS突破も危うかっただろう。
スタニスラフ・ロボツカ(スロバキア #22)
デュエルで負けず、ミスもほぼしないハイパフォーマンス。運動量と機動力を発揮し中盤を制圧していた。
マルセル・ザビッツァー(オーストリア #9)
オランダの守備に緩さがあるとはいえ、空いているスペースをうまく使い続けて相手の脅威に。決勝ゴールは角度のないところからよく決め切った。
ロランド・シャライ(ハンガリー #20)
スコットランド戦劇的勝利の立役者。アシストだけでなく、キレのあるドリブルで攻撃を牽引した。
FW
バリシュ・ユルマズ(トルコ #21)
ハードワークと技術の高さを活かした起点作りでチームに貢献。、途中からはサイドにポジションを移し器用さも見せた。
クヴィチャ・クヴァラツヘリア(ジョージア #7)
ショートカウンターで試合開始早々に決勝ゴールを決めた。武器のドリブルも随所に光っていた。3戦目にしてようやく輝きを見せ始めており、決勝トーナメントでの活躍にも期待したい。
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