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2023年の抱負、書くことを習慣に

「自分のため」から「誰かのため」にへ

書くことは好き。
でも手間がかかり後回しにしてきました。
手のひらに誰かがこしらえた情報が気軽に見れるんだから、わざわざ自分で書くことじゃないと言い訳しながらも。
でも書くことをあきらめられない。


習慣化はまず定量(負担感)を調べてから試みる

ダイエット、英会話、筋トレ…趣味や仕事、健康づくりの習慣はまずは自分の基礎体力を調べてから始めるところから始めたい。

例えばジョギングを習慣化したいときには、
①時間を決める
②コースを決める
③目的を決める
などの要素を加味して行うのが一般的だろうが、

走る、という活動を分解していくと
①一定ペースの速さで移動するための体力が必要
②痛みや体調に実行の可否が左右される
などの個人因子が含まれていく。

全くの運動初心者にとっては気分が上がる靴やウェア選びから始めたり、
体力に自信がない人にはウォーキングから手をつけたりしてみるなど
それぞれの負担感が関与する。
体育会系の人なら、ジョギングの習慣化にさほど労力はかからないだろう。

文章を書く、ことに話を戻すと仕事でテキストのやり取りやプレゼンの機会がある人にとっては、アウトプットの種類が異なるだけで、ハードルはそこまで高くないかもしれない。
ただそういう活動から離れている人には、
①まずはパソコンを立ち上げる
②書く時間帯を固定化する
③表題や見出しだけでも良しとする
などのスモールステップや、時間の縛りを与えるなどして
「雰囲気づくり」から試みたい。

そしてうまく行かなければ、検証して新たな打ち手を考えたり、習慣化の意味を問い直すきっかけにしていく。

形式や装飾にこだわらず、まずは頑張らなくても楽しく続けられることを目的に、書く!

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