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つまり、私が作る未来は今後「素直なもの」だけだ

璃青です。
今日はさ。唐突に
なんでツインレイと会ったのか、(と私が思ってること)書いてみようと思うんだ…。

ツインレイにあったとき
"空っぽ"みたいな状態でした。

そのときをあらかじめ決めていたのかは、
全く分からないけど。

緊急事態で何かがガラッと変わるような
そう、今のコロナのようにコロナのある前と無いときとでは、生活そのものが変化し
それ以前のことが幻に思えてしまうような。

そんな体験がガサッとやってきた。4年くらいまえに。

私は、ずっと自分の家族が信用できなかった。
誰も私を守ってくれないと思い、相談できる人もいなかった。子供時代から、そういうまま大人になった。唯一の居場所は祖父母だった。
生理が来たときも、誰にも話せなくて
お風呂に立ち尽くしていたらおばあちゃんが気づいてくれたんだった。

家族のまえで、笑わないようにしていたし、泣かないようにしていた。
話すことは、いつも必要最低限で学校のお知らせや何かを頼まないといけない場面に限られていた。

10個歳の離れた妹がいて
4個歳の離れた妹がいて
とくに4個下の妹とは、一番下の妹が生まれたあたりから、一言も口を聞かなくなりました。
本当に一言も話しませんでした。
基本、無視してました。

真ん中の妹には当時、一生、話すことはないと思うくらい、憎しみの気持ちがありました。
どこの誰にもその事は話せない状態でした。
家族は家族で大人の誰ひとり
その状態に対して誰も何も言ってきませんでした。

母も父も何かあると殴る人でしたが
殴られるのはいつも私だけでした。
殴られそうになると靴下のまま玄関を出て外に逃げていました。玄関の外で息をひそめながら、靴下のまま外に出たことをまた怒られるとビクビクしてました。

そのころ、私はめちゃくちゃ家でも荒れていて
家の扉を乱暴に閉めるせいで
窓ガラスを合計3枚割りました。

学校では、普通の子供を演じてました。

母親は常にピリピリしていました。何かあると舌打ちをしました。
妹たちには猫撫で声で話すのに
私にだけは手をあげてくる。そして
私も妹を叩くこともあった。
妹を殴る自分も責めてました。

私にだけは名前を呼び捨てなのに
妹2人には名前にちゃんづけをしている。

細かい出来事を積み重ねて
私は被害者を演じる、

ずっとそんなふうに私自身も
自分を作っていました。


大人になってからも

付き合う彼氏はDV、
お金を騙し取られる、二股、、
他にも書けないぐらい自分虐めに勤しんできた
これまで。



ツインにあう約一年前だけど
自分の10個下の妹に"お姉ちゃんがいるせいで父と母がかわいそう"と言われたことを皮切りに

そこから

私は本当に必要ないんだと思われていたことが
色々露見することになり(以下略)

(やっと)家族崩壊しました。

もう縁を切りましょう、というところまで行きました。


(※そこから何年かかかりましたが、現在は家族関係はかなり修復しています)


それでその時、
ひとりぼっちに本当になった感じもしましたが
ある意味心から、清々しくもあり
空っぽの状態になっているときに
出会ったのは彼でした。


あのとき、彼に会っていなかったら
本当にどんなふうになっていたか、分かりません。

私は平気なフリがとても上手なのです。
だけど一旦堤防が崩れると
涙の止め方が分からなくて
半日でも一日でも泣き続けてしまう。
って言う自分だったこともありました。

本当に困ったときに
頼める人も皆無でした。
それは根底では、誰も人を信用していなかったからです。

ひとりぼっちになったは良いけど
かなりの確率で、ヤバい私だったことに
神様は上から見ていて気づいたんじゃないかな。
コイツ、、キレたら何するか分からない
って
例えば虐待とか
自殺とか
.
.




それで
私が一人で慣れない車をかなり遠くの街の車やさんに取りに行かないといけない無謀な場面があったんだけど
(私は方向音痴で迷いやすく知らない場所に初めて行くのが大キライand車の運転も得意じゃない)


彼が一緒に行ってくれることになったのでした。
それが彼にはじめて会った日ね…


まさに
命綱みたいな
緊急救命ボートみたいな
普段格納して、隠されていた場所から
現れたとしか
思えないんだよね!

で、神様からのご褒美とも思えた
ツインくんとの時間は
ほんの一瞬で。


そこからすぐ
サイレントになるのも謎だし!


でも
ひとりぼっちで
悲しんでる暇を全く与えず

新しい道を提示してきた、そんな
出会いな気がするよ!


暗黒歴史は、大人になってからも
まだまだあるけど

目が覚めたというか
強制的に覚めさせられたというか。

それまで私、ふて腐りの女王だったのでね。。
嫌われ松子の一生、って言う映画見たとき
これ自分だわ、って思ったくらい
どこまでも落ちてくの得意だったから。

あれから

今、究極の素直について
学んでるし、行動してる。

究極の素直って何か
ツイン彼にあったときの自分を見たとき
分かったんだ。
何も持たざる自分の姿で
こう居られる、みたいな
はじめての自分の素直さを見た。


顔と名前が出てないから
安心して本当のことが書けるな。
2人とも、引かないでね。
こんな私だけど
友達でいてくれてありがとう。


ピー子ちゃん
ずーちゃん

バトンを渡しまーす。


私はツインレイの概念でも方程式でもなく
現実が知りたい。

ツインレイビジネスの文は
何かが足りないと言ってきたり
これが得られる、と言ってきたり
人を操作するものも多い。
それはビジネスとして有効だけど
ときに真実と離れた表現もあるし
偽物が紛れたりも
ありがち。

ツインレイは、現実であり
リアル
だけど最も、現実味を帯びない体験
信じられない体験。
不思議に満ちてる。
そんなブログが本当は沢山読みたい。

さいごに

私たち、この間、3人で、池袋であったの。
タロット カード、すごかったね。。
自分と向き合い続けてるみんなだから
掘り下げる問いかけが神がかり的でした、、、
本当に勇気をいただきました。
ありがとう♡
ありがとう♡


みんなの幸せがいつもここにある♡
ツイントピア最高。



追記
今回の題名はnote内

"つまり、僕が作るのはいつまでも「一点もの」だけだ"

https://note.com/holoshirts/n/nc39aa7ba8b4a

というステキな題名をオマージュさせていただきました。題名って大事ですよね!!
勝手に真似させて頂きました、ありがとうございますm(__)m

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