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2021年2月の記事一覧

演奏者と筋肉

演奏者と筋肉

ピアノ練習を再開しました。

スイマセン、ほんともう少しできると思っていました。

編集してこの内容ですから、無編集は見れたもんじゃない。

ヘヴィメタル一直線の男なのですが、昔からピアノに憧れがあったんですよ。

うまく説明できないけど、ピアノってなんか良いでしょ?(笑)

クラスの頭も育ちも性格も良い女の子がやる楽器のイメージがいまだにあります。

しかしピアノ教室の先生(女)曰く、

「筋力

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タバコを吸うな 音楽に集中しろ

2021年現在、随分とタバコの煙を吸わなくなった。

圧倒的に喫煙者の数が減っている。

かつてはバンドマンは喫煙者がめちゃくちゃ多かった。

ライヴハウスの控室には必ずと言っていいほど灰皿が常設されている。

対バンライヴをよくしていた頃はけっこう嫌だった。

本番前の控室で発声練習をしていると、演奏を終えたオッサンバンドが汗だくで帰ってきて全員がタバコに火を点ける。

ほとんど身動きの取れない

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アコギを弾けてこそギタリスト

ツインテールを結成して少しすると世の中はアコースティックギター弾き語りムーヴメントが起きた。

ライヴハウスにはメタルを演奏する枠はないが、連日のようにアコースティックイベントは行われてた。

大阪の戎橋(通称ひっかけ橋)には当時流行っていた19(ジューク)の紙飛行機を歌う奴らが常に5,6人いる状態。

1曲弾いてギターを置き、立ち止まる女の子とケータイ番号を交換しているのが余計に腹が立った。

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メタルバンド活動の昔と今

メタルバンド活動の昔と今

最近は随分と活動しやすくなった。

ツインテールを結成したのが1999年(⁉)

90年代は映画「レスラー」でも言っていた通り、ニルヴァーナが台頭し、メタルが死んでいた時期。

アメリカから遅れること数年、日本でもメタルは死んでいた。

マズイ時期に結成したもんである。

以外と話しても信じてもらえないのだが、ライヴハウスに出演依頼をしに行っても現地のスタッフにプロフィールを見られるや否や

「え

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コロナ過にサラリーマンから専業バンドマンとして独立してしまった男

兄に「コロナで思うような活動ができないなら何か書け!」と言われてnoteを勧められた。

というわけでよろしくお願いします。

がんばって続けます。

遡ること2019年12月28日、勤めていた職場に退職届を出した。

2020年に入って2月頃、世の中はコロナで騒ぎ始めた。

「マスクが売っていない!」と世の中が騒いでいる真っ只中の5月1日、
個人事業主の登録をして専業バンドマンになった。

予定

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バンドマンとして独立して必要と分かったもの

本業はミュージシャン(呼び方はバンドマンの方が性に合っているが)なのだが、作曲が嫌いである。

本当に嫌いです。いや、ほんと冗談じゃなく。

作曲の方法って人によって千差万別で、人に聞いたりネットで調べてもあまり参考にならない。

特に作曲の本とかを買っても理論ありきの内容なので参る。

理論とかわかんねーし。

しかしそうも言ってられない。

バンドをやっている以上、自分たちの曲をやらなければ。

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