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子どもが泣き止むのを待つしかない?

ホームビジター、5回目の訪問です。
前回、図書館で借りてきた絵本に興味を持ってくれたので、今回も5冊ほど持って、ウキウキしながら向かいました。

絵本持って行ってよかった~~!


いつも通りの時間に利用者さん宅へ到着後、子どもたちの泣き声が玄関口まで聞こえてきたので、慌ててチャイムを押しました。
「どうしたの?」「なんでそんなにないてるの?」そんな声をかけながら、涙まみれのお顔をティッシュでぬぐって、よしよし…しながら、ママに原因を聞いてみると、どうやら、組み立てていたブロックをもう一人が壊してしまったらしく、壊してしまった子は、そのブロックで自分も遊びたかったとのことで。。小さな子どもによくある出来事でした。

子どもがふたりで泣き始めると、ママの声も届きません。泣き止むのをただ茫然と待つのみの、そんなところに、おばちゃん(私)がやってきたもんだから、ここは冷静に、子どもをあやしていくしかないわよ!そんな言葉が天から降ってきたかどうかわかりませんが「大丈夫、大丈夫!」そう言い聞かせながら、背中をトントン!だんだん気持ちも落ち着いてきて、持ってきた絵本に手が伸びて、知らず知らずのうちに、絵本の世界へ!!

絵本:おいしいね

ヤギの家族の夕食時の絵本「おいしいね」より
かあさん特性シチューを、お口に入れて「もしゃり・・」「うんめーーー」を繰り返す(笑)ヤギだけに「うんめーーー」
そんな単純な笑いの絵本を子どもたちはページをめくる時「うんめーーーくるぞーー!!」って、大笑いでした(笑)。

機嫌も治ってママもひと安心です。私もちょっとお役に立てた気がして嬉しくて「ほっ!」でも、そのままの流れで時間が過ぎて、ちゃんと仲直り「ごめんね」「いいよ」を言いあえなかったな~というのが、帰宅後、気づいたことです。。次からできるかな?

モルカーの存在!

みなさん「モルカー」をご存じですか?
ポケモンやアンパンマンは勿論今でも王道ですが「モルカー」という新しいキャラが出ていて、そのモルカーのクッションがあって、なんというか、その時代の新しいキャラが出てくるんですね。
モルモットと車をかけてモルカーというそうです。なるほど!勉強になります!!ついていかなくちゃーーって、インプット!

イヤイヤ期は成長とともになくなっていくもの

何を言っても『イヤイヤ』と言うようになって困っている!と感じていらっしゃるお母さんも少なくないのではないでしょうか。これは単なる反抗期ではなく、お子さまの成長過程のひとつとも考えられているようです。

私の子どもたちにもありました。
ずーと一緒に過ごしているママには、イライラの原因にもなりますよね。
そんな時には、第三者にゆだねることも、一つの解決方法だと思います。
積極的に頼っていいと思います。ホームスタート、ホームビジターにも頼ってくださいね。


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