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「ジョニーの記憶」を出版して、絵本×AIアート×NFTの可能性を伝えたい!

人生に迷っている方に届けたい絵本を作りました。AIアートと手描きによって製作する絵本「ジョニーの記憶」を日本中に届けて、絵本の可能性にチャレンジしていきます。応援よろしくお願いします!

自己紹介

はじめまして。数あるプロジェクトの中からこのページを見ていただいてありがとうございます。
絵本作家の「アポロ」こと、上村照子と申します。独学で学び、高知で作家活動や絵本作りのワークショップを行っています。これまで4冊の絵本を出版してきました。最新刊となる、絵本「ジョニーの記憶」の出版を目指してクラウドファンディングを行います!応援のほどよろしくお願いいたします。

絵本の特徴

「ジョニーの記憶」は、子どもや大人が未来に希望を持つきっかけになるような、あたたかい絵本です。

1ページ、1ページ、アクリル絵の具で描きました。

これまでの絵本とちょっと違うのは、
「AIアート」と「NFT」を活用した点です。デジタルとアナログの絵本を融合させ、絵本の世界観を表現した「メタバース空間」の中で交流することもできます。

50代で初めてのこと尽くしのチャレンジです。伝えたいことがたくさんあります。
このクラウドファンディングのページで絵本の「あらすじ」と「前半部分」を公開しています。是非、最後までお読みください。

絵本の魅力とは
わたしの双子の子ども達が幼稚園の頃に、絵本の読み聞かせサークルに入って、初めて読み聞かせをしたときに、絵本が子ども達を引き付ける力に触れました。
目をキラキラさせて「読んで!読んで」と手を引っ張ってくれる子ども達。読み始めると、いつのまにか、違う遊びをしていた子ども達もたくさん集まってきてくれました。

「絵本って、こんなに子ども達を魅了するんだ!」と驚きました。

絵本を通じて

子ども達に、ワクワクする世界を伝えることができる。子ども達を笑顔にできる。読んでいる大人の心もあたたかくなる。

わたしは絵本の持つ可能性と魅力に心を奪われました。

読み聞かせをするだけでなく、絵本の作り方を学び、自分でもオリジナルの作品を作るようになっていきました。

最新刊 「ジョニーの記憶」について

あらすじ
今から少しだけ未来のおはなし。ジョニー(johnny)は現在60歳。壊れたロボットの修理を手掛けています。いつのもようにロボットを修理していたら、お腹の中から、息子が小さなころに遊んでいた、レトロなロボットのおもちゃを発見します。別れてからもう何年も会っていなかった、元妻と息子に会いに行くところから物語が始まります。

伝えたいメッセージ

ストーリーからも、大人向けの絵本と思われるジョニーの記憶ですが、子どもにも読んで欲しい、大人に読み聞きかせして欲しいと思っています。

この絵本には、大切なメッセージをこめました。

「~未来は過去を変えていく~」

最後のページを読みながら、これまでご自身が挑戦してきたこと、時には失敗して立ち直れなくなりそうだった過去も

やさしく許せるように
なってもらえたら嬉しいです。

大きな挫折と退路を断って挑む絵本製作

実はわたしの絵本作家としての歩みは、決して順調ではありませんでした。双子の子育てに追われる日々。やりたい絵本作りをお休みして、家事や仕事を必死にやっていました。

でも、いつしか心身ともに疲れてしまい、
仕事ができない状態になってしまいました。

その時に再度、自分自身は何がしたいのかを問いかけてみました。

わたしは、わたしだけしか作れない絵本を本気で作りたい。
そして、絵本作りの魅力を広めたい。

絵本とは関係のない仕事を完全に辞め、自分の心と向き合い決意を新たに絵本作りに臨むようになりました。そして生まれたのが、新刊「ジョニーの記憶」になります。

「~未来は過去を変えていく~」

は、自分自身に投げかけているメッセージなのかもしれません。お読みいただいた方が、何かを受け取っていただけたら是非教えてください。

このプロジェクトで実現したいこと

  1. デジタルとアナログを組み合わせた唯一無二の絵本出版したい(日本語・英語)

ジョニーの記憶は「AIアート」を使って参考イメージを生成し、それをアクリル絵の具を使って描くという、デジタルとアナログを融合する使い方をしています。登場するロボット達の「NFT」の発行を行っています。また「メタバース空間」への入り口を作り読者同士で交流できるようにします。

  1. 世界で1冊だけのオリジナルストーリーで作る、絵本づくりのワークショップを実施したい

以前、傾聴ボランティアをしていた際に、「自分で考えるストーリーを絵本にして欲しい」という要望をいただきました。結局この時は作ることができませんでしたが、絵本作りのワークショップを開催して、たくさんの方に絵本を作り想いを届ける体験をしてもらいたいです。

  1. 原画展を開催したい

製本された絵本とは違う、額装された原画を見ていただきたいので原画展を開催いたします。ただ見ていただくだけでなく、製作過程を収めた動画を放映したり、ワークショップが開催できたらと思っています。場所は東京、大阪で、開催時期は東京が6月、大阪が7月を予定しています。





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