ツインレイとの出逢いと私の人生のストーリー②
自分の弱さや出来なさを覆い尽くすように
仮面を被り綺麗に人生を生きていこうとして
エネルギーを漏洩していることにも気づかず
40年余りの歳月が流れていました
40歳を目前に私たち家族は一大決心をし
住み慣れた土地を離れました
腹を括り行動した先には
まだ見ぬ景色が広がり今までの人生の幅の狭さや
悩んでいたことがちっぽけに思えて
充実した日々を過ごしていました
その土地でなぜか急に青春を捧げた学生時代の
スポーツがしたくなりサークルを訪れ
そこでツインレイの彼と出会います
今思うとここから私の人生が180度変わりだします
初めて彼を見かけた時余りのプレーの上手さに
目を奪われ…その映像が映画のワンシーンの様に
何度も流れてくるのを感じていました
その時からなぜか彼のことが頭から離れず
ふとした瞬間に彼のことを思い出す様に
時々二人で話す機会があり
とにかく話が尽きず、考え方や育った環境
好きなお酒や、趣味どれをとっても似ていて
ん?自分が二人いるのではないかと錯覚するほど
私が彼に対して感じていたこと
居心地の良さや包み込まれる安心感
ずっと昔から知っている様な感覚
似ている体型や雰囲気
負けず嫌いな性格
好きなお酒が同じところ
当時の私はツインレイとかスピリチュアルとか
そんな言葉は全く知らなかったし
まさか自分がこのタイミングで出会うなんて
予測もしてなくて
出会った時期を恨んだり
家族を裏切る様な罪悪感で複雑でした
その頃ちょうどコロナが流行り始め
サークル活動は中止され彼と会える機会も無くなり
連絡も途絶えサークルで繋がったラインに
連絡を入れても彼とは音信不通に
その頃から私のスピリチュアルの目覚めが始まり
離れていても聞こえる彼の声
触られている感触
エネルギー交換
いつも側にいる感覚
不思議なことが次々に起こり
とうとう私は頭がおかしくなったのかなと
自分自身に恐怖すら覚えました、、笑
そしてこの不思議な感覚が何なのか
ネットで情報を集めまくり行き着いた先が
ツインレイというワードでした
そしてツインレイという概念を
知ってしまった私は後戻りが出来なくなるという
事実を身をもって体験していくことになるのです
続く