無心になる
無心に取り組んでいるときは、異常に効率が上がる。
「冴える」という言葉がぴったりかもしれない。
「夢中」になる、とは少し違って、周りで何が起きているかを把握しつつ、雑念に振り回されない状態のように感じる。
とても心地よい感覚で、例えば仕事でも家事でも、その時の仕上がり具合に、自分自身がとても充実している。
だからと言って、誰かにそのことを言って認めてもらいたいとか、ねぎらってもらいたいとかではなく、ただ、充足している。
今日もやれる限りやったよ!
自己満足をしているのを、一番喜んでくれるのはきっと神様だと思う。
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