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スリープモニター

イビキがうるさいと言われても、自分がいびきをかいているかはわかるはずもない。で、自分の睡眠状態をチェックできるアプリを試してみる。使い方は簡単。寝る前にアプリを起動して近くに置いておくだけ。バッテリーが持たない可能性もあるので、電源ケーブルを差しておくことが推奨だが、そこは残り具合でご随に。

朝、振り返ってみると物音がした時にその音が自動で記録されている。(もしかしたらずっと録っているけど、無音のタイミングを削除しているのかも)確かに、いびきが記録されている。されているのは分かったが、さてこれどうすればいいのか?かかない方法ってあるのかな?

意外だったのが、床に入ってから6〜8分で睡眠状態になっていると出ている。つまり最近は、眠れなくて悶々としていることはないということか。このほか、睡眠の深さ、いわゆるレム睡眠とノンレム睡眠のグラフも表示される。体にセンサーをつけているわけではないので、どうやって検知しているのか不思議。

このほか、睡眠環境に関する情報も表示される。環境音、天気、気圧、気温などなど。何が睡眠に影響しているかはさまざまだが、よく思いつくと感心する。

こうした数値が集まると、いろいろ面白いのだが、これをどう生かせば良いのかがわからない事だったりする。そんなことを考え始めると夜も眠れなくなってしまう。

兎にも角にも、そもそも睡眠時間が少ない気がする。なので普段より1時間早めに布団に入る。睡眠には周期があるので1時間早く寝たからといって、そのまま睡眠時間が伸びるわけではないが、体を休めることはできるはず。


朝はいつも自然と目が覚める。今日はいつもより1時間早く目が覚めた。

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街歩きがさらに楽しくなるものがあるといいな