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ツインレイ 7つのステップ(段階)について


前回の続きです。


前回は概要としてツインレイとは一体どういった概念で捉えているのか、ということをざっくりまとめさせていただきました。


今回はツインレイの定番である7つのステップについてお話していきます。



基本的な流れとしては、以下の7つの段階を経験すると言われています。


1:出会い(認識)

2:テスト(お試し・試練)

3:危機

4:分離・サイレント期間(ランナーとチェイサー)

5:手放し(浄化)

6:目覚め(覚醒)

7:再会・統合(調和)

おそらく、明確な区切りみたいなものが毎回あるわけではないですが、(ある時もありますが、)
皆様振り返るとこのような段階を踏んでおられると思います。

私自身も、再会後に一度短いサイレントを経験しています。


出会い、お互いを認識し、二人で過ごす時間の中なんとなく気になる存在のままコミュニケーションをはかっていき、幸せの束の間、段々とお互いの関係がよくわからないまま危なくなり、危機が訪れ、離れることを決意(もしくは物理的に離れる状況が同じようなタイミングで起きる)。


そしていわゆるランナーとチェイサーというような関係のままサイレント期間に入り、
サイレント期間では会うことのないままお互いが自分自身の内面や生活を見つめ、
やがて訪れるサイレント明けの再会。
そして統合に至る。


わたしはこの7段階目の再会を経て、半信半疑だったのが(むしろ疑ってかかっていたのですが)、この世の中には不思議なこともあるものだと、ツインレイというものをようやく理解し始めました。

また、再会後にも時間もかかり、色んなことが起きます。やるべきことも沢山、、知らなかったことも沢山、、



ですので、一つ一つの段階にも学ぶべき内容がぎっしり詰まっています。
ツインレイは過酷だと思います。恵まれていると同時に感じるのですが。

一体なぜこのような段階を経て統合まで至るのかについては疑問がありますが、
同じ魂とはいえ、幾度となく輪廻転生を繰り返し、その魂が持つ独自の癖みたいなものがあるように思います。

さらにこの統合を目指すというのは三次元が存在する大元に関わる陰陽にも関係することでもあると感じており、

男と女という関係性を通して、この3次元の世界を物理的にも精神的にも腑に落とそうとしているように思います。まさに3次元を理解するのにぴったりな、男女。

統合まではおそらく儀式のようにステップが進んでいくのでしょう。


知っていてもできないことばかりで、自分で手探りで理解していくことばかりですが。

おそらく、それら全体を理解・体験することを目的として地球に転生をしてきたのか、
(つまり理解・体験し終え、晴れて統合出来れば地球卒業ということです。)

もしくは3次元にいる生物が次元を上昇させる方法のひとつとしてツインレイのような例があるのか。

個人的には方法はひとつだけとは思わないので、そういった次元上昇をするための一つのメカニズムなのかな、と考えています。


近年発表されたニュースでは、量子力学の世界には量子もつれという関係が存在し、

たとえ地球と月のような遠くに離れている状態でも、
一方が何かしらの変化をした場合、もう一方の存在も同じように変化が起こるというもの。

興味深いのは、その量子もつれを発達した光学で観察したところによると、
陰陽太極図さながらの映像をキャッチできたというものです。

興味のある方は、量子もつれ+陰陽 等で検索していただくとインターネットで画像が確認できると思いますので是非。


次回からはツインレイの7つのステップについてひとつづつ詳しく説明していきたいと思います。

それでは本日も良い一日をお過ごしください。

HARE

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