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『自然体』の人生を歩みたいなら〜あなたは「べきべき思考」に囚われてはいませんか?




こんにちは✨


あなたは毎日"以下"のようなことで悩んではいませんか?


・自然体で生きることができない

・自分の人生を生きている気がしない

・自分の素を見せることができない。

・何をやりたいのかわからない



『自分らしく生きれない悩み…』


誰もが1度は感じたことが
あるのではないでしょうか?✨



さてさて、『自然体で生きれない』という人には

ある特徴があります💡



それは…


『べきべき思考』が多いこと


べきべき思考
「〜しなければならない。」「〜してはいけない。」「〜するべき。」と自分を律する思考。ときに、他人に対しても「〜するべきだ!」と強いてしまうこともある。


私たちは誰しも「しなければならない」「してはいけない」と発言したことがあると思います💡


当たり前のように口しているけれど、

この思考、"生きにくさ"を生むと知っていましたか?✨



自然体で生きたいのなら、

『べきべき思考』を見直していく必要があります🌻✨






◆「べきべき思考」が生きにくさを生むとき


「べきべき思考」は

別名・社会性。



法律を守る

ルールを守る

責任を背負う


「しなければならないこと」
「してはいけないこと」

この世界にたくさんあります。

ルールを守らないと
私たちはこの世界で生きていけませんよね💡


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だかしかし


大きな枠組みの中で、誰もが守らなければならないルールもあれば

一人ひとりが「自分」に課している個人的なルールもたくさんあります💡


「すきま時間にゴロゴロしてはいけない」
「人の好き嫌いはあってはいけない」
「他人のために尽くさなくてはいけない」
「人を頼ったり甘えてはならない」

などなど…

あなたもこんな風に、

「〇〇すべき!」と自分にルールを課してはいませんか?💡




そんなあなたに、1つお聞きします。




あなたは、その

「〇〇しなければならない。」

を本当にやりたくてやっていますか?



おそらく答えは"NO"でしょう。 


人は自分が望んでいることをしているときは、

「しなければならない」とは言いません✨



「しなければならない」

と感じながら、している時点で

我慢して仕方なく、しているはず🌻



我慢が多くなれば

生きにくさを感じるのも当然ですね💡




…そしてね、ここからが超重要🌻


『べきべき思考』が多いと生きにくい理由の一つは、その価値観が


身の丈に合っていないからです。



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「身の丈にあっていないだと!?」


おっとっと、まだカチンと来ないでくださいね!




考えてもみてください💡



自分の意思でその価値観を選んだはずなのに

「しなければならないからそれをする」って、

冷静に考えたら不自然な言い方だと思いませんか?✨



例えば、

小学1年生が卒業式で、じーっと2時間椅子に座りっぱなしはとってもつらいですよね。

お行儀良くしてないといけないから。」と頑張ってじっと椅子に座ります💡
(私はイヤでたまりませんでしたよ笑)



だけど、大人の場合は違います。

2時間イスに座っていること…けっこう普通にできますよね。興味のない話だとしても、晩御飯のことを考えていればあっという間です💡

ふつうに、しぜんと、出来ることなのです。






そう。



私たちが当たり前のように、

自然と出来ることって、


『しなければならない』という思考

は生まれないのです。




『我慢しないとできない』

=『自分の本質にあってない』




それは、

身の丈にあっていないということ





『しなければならない思考』が強い人が生きにくくなる理由は"ここ"なのです。

自分の身の丈にあっていない、価値観や考え方を

採用して生きている。

等身大からかけ離れた自分になろうとする…。


……つまり…

人生が背伸びだからつらいのですよ。






『せのび』

だから


つらいのですよ😊






◆『自然体の自分』で生きるために


私はずっと「温厚であるべき!」と思ってきました。


「そんなことで怒らないでしょ?」
「そんなことで泣いたりしないよ。」

と、自分にも他人にも制止的でした。



『喜怒哀楽』を表現することに、

【抵抗】
がすごかったんですね💡



今ならわかります。

なぜ、そんなに"温厚さ"にこだわっていたかというと、

感情のコントロールが人の何倍も苦手だからです。


感情のコントロールが得意。

そもそも感情の揺れがあまりない人は

いつも"自然体で"穏やかなのですね。


(自分の《本性》にやっと気づいて、そのことを理解しました↓↓)


私も感情の不安定さに悩んだ時期は動揺し、

感情のコントロールができなくなって…わ、私は、どうしたらいいんですか!

と、いつも温厚なBくんに詰め寄りました。


彼は動揺し

え〜〜〜僕あんまり感じたことないから……でも、苦手な人もいますよね💡

と穏やかに返されたことがあります。



人は自分にとって当たり前のことは

意識にすら上らない。


自然体のあなたとは

あなた自身が意識できないところにあります。



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🌻内容🌻


☆自然体で生きるための最大の関門とは?

☆"〇〇なタイプ"に腹が立つ理由

☆自然体で生きる勇気がありますか?

☆背伸びの活かし方。他人の理想を生きることをやめよう。



「背伸び」は悪いことではありません。

あなたの人生を
今まで上昇させてくれたのは、

間違いなく「背伸び」のおかげです🌻



だけれど、背伸びも使い方。


今の「背伸びの仕方」に限界を感じているのであれば

もっと自分に合った《やり方》で「背伸び」をしていきませんか?



自分らしく、自然体で、のびのびと

「背伸び」をしていく生き方もあるのです✨


"あなたらしく"人生を生きましょう💡



ただし

そのためには、、、


あなたは最大の難関を乗り越えなければなりません。


自然体で生きる、自分らしく生きるために

最も必要なものは勇気です🌻


自分と本気で向き合える人だけが

自然体の人生を歩めるのだから。


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◆背伸びの人生をやめていく


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