【脱・対人恐怖】-潜在的〇〇をクリアにして、『人怖い』を克服しよう!
こんにちは🌻
突然ですが、あなたは
人が怖いと感じることはありませんか?
😥声が大きい人がいると身体がビクつく。
😥威圧的な人を見ると身体が強張る。
😥権威のある人の前だと萎縮する。
😥人と話すと気を遣いオドオドする。
「人怖い」
人の集まりの社会の中で
最も難解なハンデと言っても過言でない
この悩み。
私も《対人恐怖》に長年悩まされてきました。
・人と話すと不快にさせていないかにばかり気を配り神経が休まらない。
・初対面は張り切って交流しても2回目に会うのは気が進まない。
・怒る人や、気が強い人がいると、不安になる。
・人間関係を継続する不安がつきまとう。
・人の感情や顔色に敏感で、少しでも冷たいと相手が怖くなる。
人に「ビクビク」していた時期があると
こちらでもお話しました💡
《対人恐怖》が強い理由は様々です。
◇素の自分がバレたくない。
◇素の自分が好かれると思えない。
◇自分に自信がない。
◇人から拒絶や否定の経験がある。
…などなど、一つ一つはいくらでも掘り下げることはできますが、今回は
感情に焦点を当ててみます🌱🌱
『対人恐怖に感情がなんの関係があるの?』
と思いますよね。
そもそもなぜ人と関わると
怖いとか、
嫌われたくないとか、
怒られたくないとか、
感じると思いますか?
それは…
怒りの感情で、
心の中が膨れ上がっているからです💡
「そんな!腹立ってないよ!」
「怒りなんて感じたことないよ!」
きっとあなたはそう思いますね。
この『怒り』って何かと言うと…
潜在意識的な怒り
(=自覚できない怒りの感情)
のことです。
潜在意識は、心の奥の奥、根深いところにしまい込んでいる感情や気持ち、欲求のこと。
潜在意識は、いわゆる心のブラックホールです💡
意識したくないあらゆる感情や欲求が
サクサク投げ込まれてずっと放置して見ないままになっているわけです。
『怒り』が潜在意識にたまっている人ほど
人や社会が『恐怖』に満ち満ちて見えます。
(理由は有料noteで説明しますね✨)
◾️なぜ、潜在的な怒りをため込んでいるのか?
私たちって、寛大な方が評価されますよね。
精神的成熟、社会的に生き抜くこと。
感情的にならない、ことが
必要でもあるし、求められることでもあるし、
評価されることでもあります。
しかし、
私たちは根本的には動物です。
本能的に危ないものからは自分の身を守ろうとします。
私たちの【本能】には
戦うか、逃げるか
このプログラムが初めから備わっています。
命の危険に瀕すれば、自ずと、
逃げるか、戦うか、の選択を取るのですね。
私たちは日々、常にこのプログラムを発動して生きています。
……しかし、社会生活をフツーに送っていて、
命の危険をいつ感じるんだ?と思いますよね。
それは…
『現代社会の命』
《自尊心》の危機を感じたときです。
自尊心は命に関わる重要なもの。
これが傷つくことは致命傷に関わります。
自分が否定されたと感じる出来事
=自尊心の危機を感じた場合、
間違いなく怒りが湧きます。
「いいよいいよ😉」
「気にしてないよ😊」
そんなわけはないんですよ。
相手が立派な目上でも、年下の可愛い後輩でも
否定されたり、軽んじられたり、責められたりしたら、
何かしら、感情が湧くはずです。
(直接的でなくとも恥をかいたり、比較をされたり、間接的なものも含まれます。)
『否定』されても傷つかないのは
否定されたと捉えない人間だけ。
ワタシはとても素晴らしい人間だ!!
この人はワタシのために言ってくれてるんだな♡
この意見を取り入れたらもっといい方向に進むな!
たしかに、そうだな。
自尊心がかなり高い場合だけです🌻
とはいえ、
「怒り」が湧いたからと言って
動物のように人に牙を向けるわけにはいきません。
現代社会には現代社会なりに
ちゃんと戦闘モードの昇華ができるようになっています✨✨
◆成績を競い合う
◆スポーツで戦い合う
◆口ケンカする。
◆議論する
◆意見を言う。
◆切磋琢磨する。
◆陰で愚痴る。
このように、人に牙を向けない形で
「怒り」を消化しています。
傷ついた自尊心の回復を
図ることができるのです💎
じゃあ、【戦闘モード】に入れない場合、
どうなるのでしょう💡💡
対人恐怖を抱きがちな人は
上記で書いたような
《他者と摩擦が起こること》を苦手としています。
『競う、喧嘩する、意思を示す、人に意見を言う。』
これらが難しいんですね。
これ、何かと言うと…
怒りを持てないし、怒りを人に向けられない。
ってことなんです💡
なぜなら、
怒りを持つことや自分を尊重することを
【完封】されてきているからです。
しているんじゃなくて
されてきています。
『怒り』を感じないために即座に
無意識のブラックホールへ『怒り』を投下している
すると…
【怒り】を持たない
=自分の自尊心を守る手段を取らない(とれない。)
=人と接触したくない(自尊心を守れないから。)
に変わっていきます。
この流れができると
逃げるしかなくなりますよね。
(逃げること、距離を取ることも一つの手段ですが、過剰になれば生きにくいですよね💡)
🌻このタイプに必要なことは…
①自身の怒りの感情を素直に認めること
②適切な形でコミュニケーションとして外に出せるようになること
この2つが、重要となってきます。
受け入れ難いかもしれませんが
対人恐怖になる人は
潜在的に他人への怒りが爆発的にあります💥💥
また、人への嫌悪感も沢山抱えています。
なぜこれらに、
気づけない、表現できないのかについては
有料noteの方で、説明させていただきますね✨
「人が怖い」と感じるあなたは、まず、
自分には怒りがある(言いたいことがいっぱいある)
と、素直に認めてあげてください。
怒りは自尊心を守るための
「防御壁」なんですよね。
だから、
決して良くないものではありません。
必ずもっていた方がいいものです。
「怒り」を認めるとは、
周りにぶちまけることではありません。
自分の気持ちを示せるようになることです💡💡
「不安」や「恐怖」でいっぱいのあなたは
まず素直に怒れるようになりましょう✨✨
◾️有料note内容
🌼「怒り」をため込むとなぜ人が怖くなる?
🌼「怒り」を自覚できない理由は親
🌼対人恐怖の「恐怖」とは〇〇の怖さ
🌼「怒り」をパワフルなエネルギーに変えるために(対人恐怖克服ワークつき)
怒りは不安や恐怖より
エネルギーが高いので、
怒りに変わると、不安や恐怖は消えます🌻
また、上手に扱えば
パワフルな『意欲』に変わりますよ💡
一緒に克服していきませんか?✨✨
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ありがとうございます! あなたにも2倍3倍に運が巡りますように。 (お問い合わせ機能からメッセージいただくこと増え、大変ありがたいのですがこちらからは直接ご返信ができないため、お問い合わせは、公式LINE:924gfadaまでお願いします。)