【現実を錬成するシリーズ64】"大好きパワー"で人生を加速させる
『現実を錬成するには大好きパワーを使うんだ。』
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「大好きパワー?なんですかそれは。」
『あなたこの間、とってもハッピーなことが
あったじゃない??』
「はい!!勤務している病院で、いつもは外来メインで
あまり入院病棟に行くことってないんですよ。」
『うんうん。』
「病院って、色んな部署があるわけです。リハビリみたいなことしてたり、入院病棟にも色んな病棟があって、色んな患者さまに向けて、それぞれ対応の違う病棟があるわけですよね。」
『うんうん。』
「で、私は常勤ではないこともあって、
関われる患者さまも、行ける部署もごく一部だったわけですが……。」
『うんうん。』
「最近、うちの病院の…専門の病院なんですが、
私、〇〇の患者さん、大好きー!!
〇〇の病院すごく好き!!
もっと見たい。もっと病院のこと知りたいな。」
『………。』
「あっちこっち、病棟内を駆け回りたいな!
って、言ったんですよ。」
『うん。』
「頭の中でもイメージが浮かびました」
『うんうん。』
「それを言った翌日ですよ。」
『……………。』
「病院で、初めて3階に行けたんです。」
『3階??』
「はい。
じつは、私はメインが外来ですから、1階が多いわけです。2階は、職員のために用意されている部屋が多いので、行きますが…患者さんと関わる他部署って言ったら、受付とか、外来の診察室ぐらいしか知らないわけですよね。」
『へー。そうなのか。』
「入院病棟とかは、ほんと未知でしたが、
この間はなんと、ガッツリ入院病棟まで見させてもらえちゃったんですよ。」
『おー!!』
「入院病棟の患者さんと会うためではないんですが、
探していた先生が病棟にいたらしくて、
スタッフさんに病棟内まで案内していただいたんですよ。そのとき、グルグル病棟内を歩き回りましたから、
結果的に中を見させてもらえた、ってことになるんですよね。」
『へー、いい経験になったね。』
「はい!!色んなスタッフさんがいて、色んな患者さんがいらっしゃって、
こんな風にやってるんだなー、って、とても勉強になりましたね!」
『うんうん。よかったね。
これってね、大好きー!って思ったのがよかったね。』
「大好きー??」
『そう。大好き。
この世界ってぜんぶあなたの内面の具現化で、あなたの深層心理が創り上げているんだけど……。』
「ええ。」
『この世界、あなたが"好き"だと感じたものしかあなたに寄ってこない。』
「好きだと感じたもの??」
『うん。そう。
"好きだとか、誇りだとか、憧れ"とか、
あなたがいいなぁ、ステキだなぁ、と思ったものしか近づいてこない。あなたとの【距離】は縮まらないのね。』
「そうなんですか。じゃあ私と、その病院やそこにくる〇〇の患者さまとの距離が縮まったから、
もっと中まで見させてもらえたってことになるんですね。私が大好きー!知りたーい!って言ったから。」
『そうだね。恋人と一緒よね。
相手のことが大好きだから、相手の懐に飛び込みたいと思うから、相手からもオープンにしてもらえる。
いつだって、人であれ、仕事であれ、モノであれ
"あなたが先"なんだよね。』
「へー。そういうことか。好きな人とか、現実的な人間関係ならイメージ湧くけど、
まさか、仕事とか職場とかでも同じような感じとはビックリしましたね。」
『うん。ビックリだね。
あなたがもっと深く知りたい相手。チャンス。仕事。なんでもだけど、
あなたが好きって言ったものはあなたにどんどん近づいてくるよ。イヤなとこばかり話していないかな?
もっと、"好き、大好き"に目を向けよう。
そして、身近にあるものをもっと好きになろう。
大好きパワーはあなたの人生をどんどん加速させるからね。』
つづく。
ありがとうございます! あなたにも2倍3倍に運が巡りますように。 (お問い合わせ機能からメッセージいただくこと増え、大変ありがたいのですがこちらからは直接ご返信ができないため、お問い合わせは、公式LINE:924gfadaまでお願いします。)