見出し画像

【現実を錬成するシリーズ】㊺チャンスがないと感じたときにすると良いこと


『チャンスがないように見えても大丈夫。』


『この世はあなたが"先"だから、
あなたがチャンスを引っ張ってくればいい。』

 

(前回まではこちらから⇧)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



「そういや、
実は10年前にもう1つやりたかった仕事があって
それが、子どもと接する仕事だったんです。」


『へー。』



「で、これも2.3年前に叶えてるんですよ。」



『うん。どうやって叶えたの??』



「そのときは、教育関連の勉強をガッツリしたわけでもないんですよね。」


『そうだよね。』



「教員免許もないし。」



『免許?』



「教師ではないんですが、教育関係だったんです。
みんな、教員免許もちだったんですよ。



『おー。じゃあ、異色だったね。』



「はい。絶対にムリだと思ってました。
私だけ違いましたからね。」


『うんうん。』


「じゃあ、どうやって受かったか?
ずーっと、"子ども子ども"言ってたんですよ。



『子ども子ども??』



「子どもがね。中学生の時がね。って
転職する前の職場で"子どもに関する話題"が頻繁にでていて、私もそのテーマばかり話していたことがあるんですよ。」



『うん。』



「あとは、子どもの成長について、ちょっと調べてました。仕事するためじゃなく、気になってただけなんですが。」



『うんうん。』



「"子ども"にずーっと意識を向けていたんですよね。」

 

『うんうん。』



「その直後に、転職した会社が
子ども関連の会社"だったんですよ。



『おー!』



「まさかのですよね〜。」



『狙ったわけじゃないんだよね。』



「はい。どちらかと言うと、サービス業とか、全然違う職種を受けていたんですが、全落ち。
なんとなく、で受けた
子ども関連の会社だけが
たまたま受かったんですよね。」



『へー。』



「受かった後に、"そういや、8年ぐらい前も
子どもと関わりたいって言ってたな〜。
"みたいに気づいたんですよね。」



『うん。大切なことだから、
みんなに話すけど、あなたの放った願いは
基本、ぜーんぶ叶うんだよね。』



「叶う?」



『1年後かもしれない。10年後かもしれない。
はたまた、明日かもしれないけれど、
あなたの心の中にあるもの。
心の中に大きく占めているものは
どんな形であれ、叶うようにできている。



「へー。」



『そしてね、、"大きく占めている
って言うのが大事で、
どれほど、頭にそのことを浮かべてきたか?
考えてきたか?ってことが大切なことなんだよね。』



「そっか。子どものことをある意味、毎日考えていたから…そして、10年前に願ったから、
そのタイミングがちょうどきた、ってことだったんですね。」



『何歳になっても、同じ。
あなたがずっと心を傾けてきたものは
タイミングが合ったときに出会える。』



「うん。」



『そのためには、願う
こうなったらいいな、いつかああなれたらいいな。
と、願いを放つってことが大事だよ



「うん。大切ですね。」



『そしてね、もう1つ。
ひたすら触れる。ひたすら口にする。』

「触れる?」



『あなたがいつか、やりたい!と思っているものがあるなら、それにたくさん触れてみる。口にしたり、調べたり、そのことを考えたり。』

 

「うん。」



『これだけでも、エネルギーがあってくるんだ。
受かるために勉強!みたいに真剣になるのもいいけど
触れるだけでもいいんだよ。』



「うんうん。」


『そのことをたくさん考える。意識を向ける
それ自体でも、十分な投資になるよ。』


つづく。


ありがとうございます! あなたにも2倍3倍に運が巡りますように。 (お問い合わせ機能からメッセージいただくこと増え、大変ありがたいのですがこちらからは直接ご返信ができないため、お問い合わせは、公式LINE:924gfadaまでお願いします。)