【傷つきの心理】 "傷ついた"ときに本当に必要なこと。
「傷つきたくない」
私たちは、傷ついたとき、きっとこんな言葉を口にする。
「傷つきたくない」
だって傷ついたら、立ち直れない気がするから。
自分のことがイヤで仕方なくなるから。
いつしか私は、
『どうしたら傷つかずに済むのか』考えるようになった。
誰も私を傷つけないでほしい。
誰も私を否定しないで欲しい。
わたしを傷つけない世界はどこにあるのだろう。
わたしに優しい世界はどこにあるのだろう。
私に優しく温かい世界を探し求めた。
残念ながら…
私を傷つけないために
存在してくれる世界はどこにもなかった。
だけど、
1つわかったことがある。
この世界に
私を傷つけようとする人はどこにもいなかった。
『傷つける人』は存在しなかった。
だって、"傷つく"って…。
あなたは傷つかない。
あなたを傷つける人は
この世界に存在しない。
「言葉の受け取り方、人に対する見方を変えればいいのですか?」
いいえ。
そんな話もいつかしたけれど
今日はもっと違う話。
あなたが傷つかない世界に行くためには1つだけ。
あなたはあなたのことを知ればいい。
『傷つく』の本質を知ったとき
あなたは傷つくことをやめられる。
あなたが傷つくのは"このとき"だけだから。
◆傷つく心理
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