なぜ、書こうと思ったのか
ツインレイのことを、なぜ、このような形で書こうと思ったのか。
「ツインレイ」という言葉や概念を私が知ったのは、今からわずか2ヶ月ほど前のことである。
世の中がどんどん閉鎖され、隔離されていく中で、私の中でも大きな波が押し寄せてきた。
たった2ヶ月で、世の中はすっかり変わるものなのだ、と思うし、自分自身も2ヶ月で、見える世界が全く変わることもある、とも思う。
ツインレイのことを知ってから、私は色々な人が書いたサイトやブログを読み漁った。
中でも、自身の体験を踏まえて書かれた記事に共感を覚えて、幾つかのブログを読ませてもらっている。
とても勉強になるし、
励みにもなる。
でも、共通してそれらのブログに言えることは、筆者はすでにツインレイの相手と再会し統合している、ということだ。
言ってみれば、そういった先輩たちの言葉は参考になるし、勇気をもらえる。
でも、リアルタイムで、再会や統合を果たそう、とする人の発する情報で、私の食指が動くには出会えなかった。
もしかしたら、私が本当に欲しい情報、言葉は、そういった「今」をもがく人たちのものかもしれない。
であれば、まずは自分から情報を発信しよう、
そうすれば、似たような状況にいる人の何らかのヒントになるかもしれないし、
もしくは、同じような境遇の人の話を聞けるチャンスがあるかもしれない。
・・・そう思ってのスタートだった。
それ以外にも、私にはずっと「書く」というテーマがあって、全く違う内容で趣味・仕事含めて書いているものはあるが、そろそろ本腰をいれないといけないかなぁ、という矢先だったので、まずはこの「ツインレイ」ということを題材にして書いてみることにした。
まだ、書き始めて日が浅いが、書くことによるプラス面を実感している。
まずは、今までツインレイとのことは誰にも話したことがないため、自分の中でもやもやとした蜃気楼のような存在だった。
それが、順序立てて書くことで、すっきりと整理が出来たように感じるのだ。
そして、書くことによる癒やしの効果。
それまではツインレイの相手に再会したい、という強い思いが先走り過ぎて、思考を占拠されかけていたけれど、書くことによって、思いが昇華されたというか、そこまで固執することがなくなってきたのだ。
また、膨大な数の記事がある中、何かのご縁で私の文章を読んでくれる人がいる、と思うと、とても心強い気持ちになれることも合わせて記しておきたい。
何度も書いているが、彼と実際に会って過ごしたのは10年以上前の数日間。
そしてこの10年、全くコンタクトをとっていないので、話に全く進展がない。
よって、本来のテーマである「ツインレイ」からは脱線することも多々あると思うが、これからも少しずつ、書いていけたら、と思っている。
私の目指すことは、記事を書いている間に、リアルタイムで再会した、ということを報告することである。
それまで辿るであろうジャーニー。
そこから歩むであろうジャーニーについても、
綴っていけたらいいな、と思っている。
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