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ツインレイの彼を選べなかったものの・・・


彼は、もう、会うこともない人。
私の頭から、すっかりいなくなっていた人だと思っていました。


2020年11月24日。4人の子供を連れ、離婚しました。
1人でパン屋を経営し、それなりの利益を得られていたのもあり、
1人で4人の子供を育てて行くのに、不安はありませんでした。

逆に、パン屋をもっと大きくして、従業員も雇って、
もっともっと私のパンを広げよう!お金を得よう!

と考えていました。


それと並行して、私の心の中には、どこか寂しさがありました。

私は、このまま、1人で生きて行くのかな・・・?
         ・
         ・
         ・
いや。このまま1人で生きて行くのは嫌!

私は再婚する!!

私はそう、想いました。


それから、私の頭の中に次々と、過去に好きになった人が思い出されて、
なぜか、○○君と○○君ならどっちがいい?
みたいな、結婚するなら誰?みたいなことをしていたのです。

と、言っても
○○君、好きだったな〜。←小学生の頃、好きだった子
○○君、も好きだったな〜。←中学生の頃、好きだった子

くらい(笑)。

学生の頃、好きだった人もいたけど、出てこなかった・・・。気が。


で。ですね。
小学生の頃、好きだった子。中学生の頃、好きだった子に次いで、出てきたのが
ツインレイの彼だったんです。

あれ?この人、好きになった事はないけど・・・。
なぜ今出てきたんだろう?
と不思議に思いながら

この人は、結婚もしてるし、奥さん大好きだったから、ないない。

と、私の中では、すぐに消去したのですが・・・。


なぜか、私の結婚相手を選ぶ、最終の決着に、ツインレイの彼が残っていました。

○○君と○○さん(ツインの彼)ならどっちがいい?


に私は・・・。


○○君がいいな〜♡

と私は、ツインレイの彼を選びませんでした。


つづく。


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