題目『のうてんき』
今宵のTwilloの冒険の題目は『のうてんき』。
「能天気」は。。
持って生まれたものか。それとも。。
何かによって造られたものなのか。
どっちだと考えます?。。
「能天気」とはどういう性格、特徴を持つ人を指して言うのか。
それを見聞きしてみると。。
どうやら。
ワタクシはまさに「能天気」に分類されるのではなかろうか。。
そんな気がして止まない。
で。。
いつからこんな「能天気」な性格だったのかな、と。
考えてみていたのでした。。
小さい頃のことなどを思い返してみると。
どうも、その頃から「能天気」だったようですね。。
思い当たる出来事がいくつもある。
だとすると。。
これは生まれ持った性格なのか。
しかし。。ですよ。
本当にフルに「能天気」な人間であれば。
こんな風に自分を省みて考えてみるなんてことはしないのでは。。
ましてや。
それが生まれ持ったものか、否か、なんてことなんて。。
考える必要はないこと(のハズ)。
それに。。
意外に細かいことを気にするような部分もあるのですよ。
自分でそう思っているだけかも知れませんが。。
「能天気」とは。
明るい。。細かいことは気にしない。
それから。。
無責任。ミスをしても反省しない。。
さらに。
自己中心的。。マイペース。
そして。。
楽観的。周りが逆に心配してしまうレベルで。。
まあ、こんなところですかね。
これらを考えてみると。
自分の子供の頃の姿がありありと思い浮かぶではありませんか。
となると。。
やっぱり元々持っていたものなのか。
いや。。
ちょっと待てよ。
先程、挙げた「能天気」の数々の特徴。
それって。。
大概の子供が当てはまるんじゃない?。
子供というか。。
赤ん坊なんてほぼみんな「能天気」でしょ。
赤ん坊にとっては。
宇宙は自分を中心に回っているのです。。
なにか困ったことがあったら。
泣き叫べば。。誰かが何でも欲しいものを与えてくれる。
満面の笑顔を見せていれば。。
感謝なんてしなくても、みんな大満足してくれていたのです。
すごくない?。。
これを「能天気」と言わずに何と表現しましょうか。
だから。。
ワタクシに限らず、みんな生まれた時点では「能天気」だったのですよ。
誰しもが。
生まれた時は。。
「能天気」。
きっとそこから大人になるにつれて。
他人との関係性など、いろいろなことを学んでいき。。
いつの間にか。
「能天気」ではなくなっている。。
だから「能天気」な人というのは。
"子供っぽい" 人なのかも知れないね。。
もちろん。
いい意味でも。。悪い意味でも、だ。
大人ばかりの社会で生きていく中では。
"子供っぽい" ままの「能天気」な人は。。
時として。
疎まれたりしてしまうかも知れない。。
しかし。ですよ。。
あの有名なディズニーランドに行ってみて下さいよ。
"夢の国" の住人たちは。。
みんないつもニコニコと明るくて。
「大丈夫、気にするなよ」と言ってくれそうじゃないですか。。
みんな「能天気」なんだ。"夢の国" では。
多くの人たちが "夢の国" に行って楽しいというのは。
赤ん坊の頃、自分も持っていた性格(性質?)に。。
懐かしさを覚えている。というか。。
その頃の自分への憧れなのかもね。
"夢の国" は、その感触に近いものを与えてくれる。。
ウォルト・ディズニーが「能天気」な人だったのかどうかは。
よく知らないけど。。
きっと幼い頃の感触をよく覚えていて。
それを大切にする人だったんだよ。。
そしてあの "夢の国" の土台を創り上げた。凄いよね。。
幼い頃の感触を強く覚えている、ということは。
すばらしい可能性を持っている。。
そんな『のうてんき』な人は。
みんなが憧れる。
夢のような世界を。。
創り上げる可能性をもっているのかも知れませんぞ(ニヤリ)。。。
Twilloでのワタクシのいつもの最後のセリフ。。
「ワタクシは自分では値段を決めていない。のです。。よ。。。」
適当なものを「サポート」のところに入れておいていただければ
幸いです。。。
いつものTwilloでの最後のセリフ。。 「ワタクシは自分では値段を設定していないのですよ。。。」 適当なものをここに置いていただければ。 幸いです。。。