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題目『かくしとびら』

 昨夜のTwilloの冒険の題目は『かくしとびら』。

どこかに「隠し扉」があるとしましょう。
 この扉は。
  何かへの "入口" か、それとも。。
 何処かへの "出口" か。
どっちを思い浮かべます?。。


「隠し扉」って、それだけでワクワクしますよね。
 "こんなトコロに扉が" って。。
気が付かないトコロに扉があるというだけで興奮する。

でも。

それが単純に部屋と廊下を仕切るだけの扉だったとしたら。
 まあ、部屋がスッキリして見えるくらいのコト。。
2回目からは感動はないね。


「隠し扉」の向こうには。
 何があるんだろう。。
金銀財宝や、ヤバイ書類なんかが隠された巨大な金庫か。
 地下の牢獄に繋がる通路か。。
  秘められた "迷宮" への入口か。。
 いずれにしても、とにかく。
"非現実"、 "非日常" の世界。。

そんな扉があったら。
 ほんとうにワクワクするよね。。


「隠し扉」が "入口" だったとしても、 "出口" だったとしても。
 向こうには何が待っているか解らないし。。
  場合によっては、戻ってこれない。


趣向を凝らした建物にある「隠し扉」ではなく。
 本当の "秘められた扉" が。。
  この世界のどこかにある、と信じて生きてみるのはどうだろう。

夢の国への "入口" か。
 この閉塞感のある世界からの "出口" か。。

戻ってはこれないだろうけどね。


常に。
 『かくしとびら』を探して生きてみるのも。。

   なかなか、に。秀逸な人生ですぞ(ニヤリ)。。。


いつものTwilloでの最後のセリフ。。 「ワタクシは自分では値段を設定していないのですよ。。。」 適当なものをここに置いていただければ。 幸いです。。。