題目『はばたき』
昨夜のTwilloの冒険の題目は『はばたき』。
空を飛ぶコトへの "あこがれ" は。
大昔から人類の中にありました。。
もちろん。
自分の身体だけで飛ぶことはできないから。。
みんな色々な工夫をして頑張った。
飛べて。。よかった。
きっと、大昔から。
鳥や、昆虫や、雲や、煙なんかを見て。。
"あんな風に飛べたらいいな" って考えたのでしょう。
だいぶ、それに近づいたね。。
よかった。
鳥や昆虫は、自分の身体だけで飛ぶことが出来る。
うらやましいけど。。
こればっかりは真似できない。
自分の「羽ばたき」だけで空を飛べたら。。
どんな気分なんだろうね。
天才、レオナルド・ダ・ヴィンチは。
「羽ばたき」式の飛行機の設計図を書き残してる。。
どうしても。
真似したかったんだな。。
風の中にあっても。
風の流れを捉えて、見事に身を翻す鳥たちの姿は。。
"凄い" を通り越して、 "美しい" 。
トンボなんかも素晴らしいよね。
急に空中で止まったり。。
急激に方向を変えたり。
人間が造り出した飛行物体では。。
こんな動きは出来ません。
いずれも。
「羽ばたき」によるものだ。。
実際に "空を飛ぶ" というコトだけじゃなく。
「羽ばたき」という言葉は。。
比喩的にいろんなコトに使われます。
"社会に羽ばたく" とか、 "未来に羽ばたく" とかね。。
鳥たちや昆虫たちみたいに。
自由自在に飛び回れたらいいな。。
自由自在に飛び回る為には。
「羽ばたき」が必要なんだ。。
それがなかったら。
"落ちる" か。
ただ "流される" だけか、だ。。
それでもいい、というなら。
そうすればよろしい。。
その方が楽でいい、という考えも世の中にはいくらでもある。
否定はしない。。
だけど。
自分の為に "自由自在に飛び回りたい" という場面では。
「羽ばたき」をしなくては。。
しかも必死に、だ。
ミツバチは1秒間におよそ250回の「羽ばたき」をしてるらしい。
それが出来なくなったら。。
飛ぶことは諦めなくてはならない。
もちろん。
そんな高速で手足をバタつかせるコトはない。。
だけど、いろんなモノをフル回転させて。
「羽ばたき」を続けなくては。。
己の責任だよ。
『はばたき』をするか。。
しないか。
『はばたき』を続ければ。
自由自在に飛び回れる。
そうしなければ。
落ちるか、流されるか。。
大昔からの人類の "あこがれ" 。
その "あこがれ" に届くためなら。。
その場面が来た時。
必死に『はばたき』をしてみてはいかがですかな(ニヤリ)。。。
Twilloでのワタクシのいつもの最後のセリフ。。
「ワタクシは自分では値段を決めていない。のです。。よ。。。」
適当なものを「サポート」のところに入れておいていただければ
幸いです。。。
いつものTwilloでの最後のセリフ。。 「ワタクシは自分では値段を設定していないのですよ。。。」 適当なものをここに置いていただければ。 幸いです。。。