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子どもへの性犯罪をなくすBaby Steps

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私は幼児から性犯罪の被害者であり、 その影響で加害者にもなってしまった。 被害者と加害者、両方の顔を持つ人間だ。 私の加害者であった両親は、彼らの罪に自覚がない。 私も、…
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2022年12月の記事一覧

「誰もが、自らのからだに誰が、どこに、どのようにふれることができるのかを決める権利を持っている」(ユネスコの「国際セクシュアリティ教育ガイダンス」より)が、遠見才希子作の絵本『うみとりくのからだのはなし』でわかりやすく描かれてる。この本にどれほどの子どもや大人が救われるだろう。

どこへ行っても、「性教育」と「非暴力」(人間関係)

結局どこへ行っても、幼児期の性教育と非暴力コミュニケーション(NVC)は、人間力を育むため…

大人の独善から、子供が自己防衛するための「性教育」 

性教育 言葉が理解できる幼児期から、性教育を受けることができていたら、私の人生の苦しみも…

両親に魂を殺された子の生還記

フラッシュバック……真夜中、目が覚めると、下腹部に違和感を覚えた。 くすぐったいような、…