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薄明かりイベント:桜木町散策
薄明かりイベントって何?
薄明かりの絵画に特に定義はなく、「アタシがそういえば薄明かりの絵画」です。薄明かりイベントも同じで、開催される特別なイベントに参加するわけではなく、薄明かりの時間帯に散歩に行っただけでも、「アタシがそう言えば薄明かりイベント」になるのでした。昨今は、残業規制があります。テレワークでフレックスで朝型なので、標準勤務時間は、6:00~15:00としています。終業後に、まだ日が高いのに、ダラダラと家にいるだけではつまらないので、近場に出かけます(出社しないのに出かけるのはちょっと変です)。
横浜人は横浜が好き
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既に10回以上、転居をしていて、そんなに多いとも思っていなかったのですが、日本人の生涯の平均引越し回数は、4回くらいのようなので、引越しが多いほうだと言えます。住んでみると、住人が自分の住んでいるところを好きかどうかは、かなりはっきり特徴が出ると実感します。横浜の人の地元愛はなかなかのものです。本当は横浜も色々で、「横浜イメージ」に合致する横浜は、全体の1/100以下だと思います。「横浜イメージ」の代表格は桜木町です。桜木町に行くと、横浜の人は当然横浜大好きでしょ、と思います。特に、夕暮れの桜木町はステキです。
観覧車、ゴンドラ、展望台
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横浜のランドマークは、コスモクロックや、グランドインターコンチネンタルホテル、新しいゴンドラなどがあります。
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とはいえ、近場に住んでいるので、ホテルに宿泊する意味は特にないです。観覧車は大きくて見栄えがしますし、ゴンドラもユーモラスでかわいらしいですが、これらは景観を良くするものであって、乗ってみたいとはあまり思いません。展望台は、晴れた日は富士山も見えます。サンシャインや、梅田の空中庭園に行っても、特にどうとも思いませんが、横浜ランドマークタワーのスカイガーデンから横浜を一望するとかなりうれしいです。こんなところに住んでいて良かったな、と思います。
マジックアワー
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マジックアワーは、「日没後、日の出前に数十分程体験できる薄明の時間帯を指す撮影用語で、光源となる太陽からの光線が日中より赤く、淡い状態となり、色相がソフトで暖かく、金色に輝いて見える状態」(Wikipedia)とのことです。「薄明かりの絵画」を標榜する以上は、マジックアワーは押さえておきたいです。横浜 大さん橋の年間トワイライトタイムを参照して、観覧車を撮影してみました。何枚か撮影しましたが、見事に全部ピンボケになりました。顔を洗って出直します。
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月月火水木金金で仕事を頑張ることも大事かもしれませんが、昭和の猛烈サラリーマンのような働き方は、時代に合いません。エライ人に言われました。
仕事であんまりイヤなことがあったら、もうやってられないんで帰ります、と言って、気分転換しなさい。あなたが、半日、サボったところですぐに会社に損害が生じるなんてあり得ないから。適度に息抜きをして、ストレスをためないで、健康に長く働くことが大事だよ。
特にイヤなことがなくても、終日、自宅にこもって仕事のみに邁進するのが健康に良いはずもありません。桜木町は、どこを切り取っても絵になり、特に目的もなく、ただ歩き回るだけで十分楽しいです。やはり、横浜が好きなんだと思います。
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