本人は嫌がってるのに適性がある場合(増井選手の先発、梶谷選手の1番)

増井選手は先発としての適性が極めて高い投手です。

ですが本人は抑えにこだわりがあるので抑えをやりました。抑えでも日本ハム時代は優秀でしたけど先発なら沢村賞を取れるくらいのポテンシャルがありましたね。

抑えで打たれる姿見るたびになんで先発やらないのか勿体ないと思っていました。

来季は先発1本で行くと思うので10勝してほしいです。

そして巨人にFA移籍した梶谷選手は1番を打つのが本当に嫌いです。ですが足も速く長打もミートもあるので適任だと思いますが、本人は嫌がっています。

でも適性があるので悩ましいですよね笑

逆に仁志選手みたいに出塁率が低くて長打も打てるから1番は適性無くて6番くらいかなと思っても本人が1番にこだわりがある場合もあります。

人間の心理と言うものは難しいですよね。

なので梶谷選手を最大限に生かすのであれば5番で打たせてあげるのが本人のためでもありますし、岡本選手の次に左打者と言うことでジグザグに打線を組めます。

来季のオーダーは5番までだと

1 吉川

2坂本勇人(背番号6)

3丸

4岡本

5梶谷

でいいと思っています。本人がやりたいように本当はやらせてあげればいいんですけど、やりたくないのに仕事を評価されることもあります。

野猿にいたCAも歌いたくないのに歌がめちゃくちゃ上手かったのでいやいややらされてました。


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