10分日記 #20

こんばんは、
isukです。

戯言

この日記も今日で20回目を迎えました。
素直にここまで継続できたことが嬉しいです。

最近になって、「ただダラダラと物事をこなすこと」に対して価値を見出せなくなってきたような気がします。

やるからには何かしらの目的や意義がないと、その分時間を使うこと、つまり、対価として自分の命を使うことがとてももったいないようなきがしてしまいます。

そうした際に、「この時間は無駄ではなかった」と言い切るためには、
何かしらの目的意識を持って、全力で取り組むことが必要なのではないか、と感じています。

今日の記事

今日の記事は、スマホ決済サービスを提供している企業はそれぞれ体力勝負の状況に陥っている、という内容でした。

持論

これだけの還元サービスなどを展開しないと利用者が増えないのであれば、
スマホ決済サービスは必要のないサービスなのではないか、と思います。


この考えに至るまでに、競合である、電子マネーとクレジットカードについて考えてみました。

電子マネーは、SuicaやPASMOなどの交通系マネー、nanacoなどの電子プリペイドカードの二つの形態があると思います。

SuicaやPASMOなどの交通系マネーを使うメリットは、その利便性。
財布やカードホルダーをかざすだけで決済が完了してしまうことが最大のメリットだと思います。

nanacoなどの電子プリペイドカードなども、交通系マネーと同じような利便性を備えており、店舗によってはおトクな特典を受けることもできます。

一方、クレジットカードのメリットは、大きな金額を手軽に扱えることにあると思います。
普段持ち歩くには勇気がいる金額の買い物ができたり、ふとした時でも多額の商品を購買することができます。


これらの競合との立ち位置を考えると、
スマホ決済は、どっちつかずでもあり、どちらよりもデメリットが大きいのではないかと考えています。

例えば、使用する際にはいちいちアプリを立ち上げなければなりませんし、
決済できる金額もあらかじめチャージしておかなければならないので、
もし使わなくても講座の中で自由に使えるクレジットカードにも劣っていると考えています。

こうした観点から考えた場合、スマホ決済は不要なのではないか。だから企業はキャンペーンに多額の費用を割かねばならず、体力勝負になってしまうのではないか、と私は考えました。


これらのデメリットをなくすためには、もっと利便性を向上させることが欠かせないと考えています。

それこそ、もはや端末不要。自分の体一つさえあれば決済ができてしまうような仕組みであれば、交通系マネーよりも手軽ですよね。
(確かヨーロッパのどこかの国で実装されていたような気がします。)

また、残高チャージシステムなどではなく、クレジットカードのように口座からその都度引き落とされるようにすることで、不安感も払拭できると考えています。


まあ、僕が考えついてしまうくらいの陳腐な意見では利益を見込めないことを見越してこの施策は実行されていないと思うので、
想像もつかないような、革新的な技術とサービスが広まってくれることを願っています。

今日はこの辺で。
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

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