10分日記 #18
こんばんは、
isukです。
戯言
今日は久々に朝ゆっくり過ごすことができた1日でした。
今までは「これをやらなきゃいけない」とか、
「とりあえず早起きしてタスクを消化しなければ!」
と危機感を勝手に持ってしまっていましたが、
自分の中での行動指針を持ってそれを達成するために動こうとすれば
自動的にやらないことが決まり、余裕を持って生活ができるようになった気がします。
我ながらいい傾向ですね。
今日の記事
今日の記事は、メルカリがヤマト運輸や丸井と手を組み、
リアルでの販路拡大を展開しようとしている、というものでした。
ちなみに、日経新聞だけではなく、Voicyでも耳にした記事であったので選んだ部分もあります。
持論
メルカリとして、このような事業を展開しなければならない状況に追い込まれてしまったのだと思います。
元々、フリマ市場を開拓し、一般消費者を出品者としてしまった、
「C to C」の仕組みを作ったのはメルカリの功績だと思います。
誰でも簡単に出品ができることによって、その門戸は限りなく広がったものになっていると感じました。
しかし、今回このような施策を、コストを払って行なったということは、
出品者となれる人を限りなく増やそうとしているのだと感じました。
普通に考えて、これまでメルカリを使用してきた人たちはこれらのサービスがなくてもメルカリを使用してきたと思います。
ただ、これらのサービスの使用を想定されている人たちは、
これによってメルカリを使用するのでしょうか?
私の母や、祖母はこれらのステーションが身近にあるからといって
メルカリを使用するようには思えません。
なぜなら、「理解できない」し、「わからないもの」であるから、
「挑戦しよう」と思わないからです。
ですので、メルカリとしてはこれらの施策に対してもう一歩踏み込んで、
例えば、高齢者や主婦が集まる場所においてメルカリの使用方法を説明する場を設けたり、
DMを実施したりするべきなのかなと思います。
個人としては、そのものの価値を見出せない人が出品し、
私が価値があると思えているものをお手軽に入手できるような世の中になって欲しいので、
どんどん利用者は増えて欲しいですね。
今日はここを着地点としたいと思います。
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
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