今年、息子が気に入っていた絵本

さて、いよいよ2021年も終わります。
昨日は自分のことばかり紹介していましたが、今日は息子(5)が気に入っていた話を紹介します。

色々読みましたが、お気に入りは二つあります。
Amazonのリンクを入れています。

①三枚のお札

日本の昔ばなし20話 (名作よんでよんで)

この本に収録されている『三枚のお札』が大ヒットでした。他には『したきりすずめ』と『つるのおんがえし』が好きなようです。『三枚のお札』に至っては、自分で朗読をするようになってきました。ただ、気になるところは。トイレのことを『便所』というようになったことですwww。

②かいじゅうたちのいるところ

かいじゅうたちのいるところ

かいじゅうたちが牙をガチガチ、目をギョロギョロシテいる描写が好きなようです。

③エドウィーナ

エドウィーナ

なぜ、これが気に入ったかは分かりません。壁を壊して学校から出て行ってしまうところが好きなようです。図書館で見つけてからは何度も読みました。

以下、番外編ですが、これまで気に入っていた絵本は

④お月様こんばんわ

おつきさまこんばんは―くつくつあるけのほん4 (福音館 あかちゃんの絵本)

くもさんの描写が好きだったのか、何度も何度も読んだ記憶があります。
この本はもう卒業しましたが、くもさんの描写は私が忘れられません。

⑤はらぺこあおむし

はらぺこあおむし

ど定番ですが、これも一時期大好きで本屋でグッズを見るたびにせがまれて大変だったので、一時期、グッズ有無は相当警戒していました。

さて、ざっと書いてみましたが、来年はどんな絵本と出会えるのでしょうか。最近自分で読むようになってきたので、来年は自分で読むのが上手になると良いなぁ、と思っています。