最近の記事
ビッグデータをいかに紐解き、事業成長へとつなげるか。TVerがデータ利活用で目指す世界/執行役員 CDO データストラテジー本部 本部長 末永インタビュー
2024年4月、株式会社TVerにデータストラテジー本部が設立されました。この体制変更には、事業におけるデータの利活用をより安全かつ効果的に行っていくという、私たちの思いが込められています。 データストラテジー本部は、どのようなミッションを掲げ、どのような取り組みを行っているのでしょうか。放送局でデジタル放送の立ち上げや視聴データの活用に長く携わり、現在TVerでデータストラテジー本部長を務める末永に話を聞きました。 ■プロフィール 執行役員 CDO データストラテジー本
TVer全社横断のセキュリティ対策をリード。最新技術を使った「業務効率化・自動化」の推進へ/セキュリティマネジメント推進室対談
2015年10月にスタートした民放公式テレビ配信サービス「TVer」。コロナ禍のニーズ拡大と2022年のサービスフルリニューアルで、事業・組織ともに急成長を遂げました。 サービスが拡大する中で、さらなるセキュリティ対策の強化を図るべく設立されたのが「セキュリティマネジメント推進室」です。可能なかぎりTVerの事業運営を優先しながらも、セキュリティの安全面を支えるという重要なミッションがあります。 今回はセキュリティマネジメント推進室 室長の布村と室長補佐の松本に、組織の取
TVerの成長を加速させる。バックエンド部がチームで挑む“攻め”の開発とは?/サービスプロダクト本部 バックエンド部 部長補佐 和田インタビュー
2024年4月、サービスプロダクト本部内でバックエンド開発機能を担うチームが独立し、部として発足しました。 組織が拡大する中で「攻めの開発」が現在の最注力ミッションだと語るのが、部長補佐の和田です。今回は、株式会社TVerにおけるバックエンドエンジニアの魅力や、部内での具体的な取り組みについて詳しく聞きました。 サービスの安定運用はもちろん、新たな機能開発やプロダクト改修にも貪欲に向き合うバックエンド部の活動を紹介します。 ■プロフィール サービスプロダクト本部 バック
メガベンチャー勤務、CTOを経て次の挑戦へ。TVerで取り組む、スケーラブルな開発組織づくり/技術統括 兼 バックエンド部部長 脇阪インタビュー
急成長を続ける株式会社TVerは、開発内製化、サービスの大規模リニューアル、そしてサービスプロダクト本部の新設と、技術面に力を入れてきました。 今後さらなる事業拡大を見据えて不可欠なのが、スケーラブルな開発の組織づくりです。今回のインタビューでは、実現に向けて組織をけん引するバックエンド部 部長の脇阪が登場します。 脇阪は、株式会社ディー・エヌ・エーや株式会社ZOZOなどのメガベンチャー、スタートアップでのCTO(最高技術責任者)を経て、2024年1月にTVerへ参画しま
マガジン
記事
組織改編で営業部に新ミッション。広告主と向き合い「TVer広告」の認知拡大を目指す/広告事業本部 営業部 部長 次郎丸インタビュー
近年の動画市場の盛り上がりから、TVer内で配信される動画広告の利用社数も増加の一途をたどっています。複数の広告商品がある中、TVerが今もっとも力を入れているのが、2021年4月に販売が本格スタートした「TVer広告」です。 そこで今回、TVerにおける動画広告のシェア拡大をミッションとする営業部 部長の次郎丸にインタビューを実施し、広告事業に取り組むおもしろさ、営業部としての仕事のやりがいについて話を聞きました。 ■プロフィール 広告事業本部 営業部 部長:次郎丸 達
【動画あり】TVerを社会インフラへ。技術力で新たな成長を担う/プロダクトマネージャー宮司、iOSエンジニア小森、サービスプロダクト本部松岡インタビュー
月間再生数4億5,000万回、アプリ版のダウンロード数7,500万超と、右肩上がりで成長するプロダクト「TVer」。TVerの開発を最前線で支えるサービスプロダクト本部では、新たな価値を創出し、事業成長を牽引する即戦力人材を募集しています。TVerのサービス開発の魅力や、これまでのキャリアを生かしてどんな経験を積めるのか――。プロダクトマネージャーやアプリ開発を担う3名にお話を伺いました。 内容は、こちらで公開中です。ぜひご覧ください! しごとリーチ!PdM松岡への動画取
TVerでの仕事は、まるでRPG!?様々な個性と知見を持つ仲間が集い“テレビの未来”を切り拓く/在京放送局5社座談会【後編】
株式会社TVerが掲げる「テレビを開放して、もっとワクワクする未来を TVerと新しい世界を、一緒に。」というミッションの実現に向けて、社内ではメンバーが日々どのように協働しているのでしょうか? 今回は放送局各社からTVerに参画した5名のメンバーが、TVerでの仕事について語り合った座談会の後編をお届けします!後編では、様々な放送局出身者が集まってどのようなコラボレーションが生まれているのか、TVerで働く楽しさをテーマに盛り上がりました。 【前編はこちら】 ■プロフ
テレビを多様な形で楽しめる配信サービスの未来を背負って。私たちがTVerの仕事に感じる魅力と可能性/在京放送局5社座談会【前編】
株式会社TVerは「テレビを開放して、もっとワクワクする未来を TVerと新しい世界を、一緒に。」をミッションに掲げています。 目指す姿の実現に向けてTVerで働く全員が力を合わせる中で、放送局各社からTVerに参画するメンバーもいます。ある意味「競合他社」のライバル同士でもある彼らは、TVerで日々どのように協働しているのでしょうか? そこで今回は、在京キー局各社からTVerへ参画した5名の座談会を実施しました。それぞれのキャリアからTVerで働く魅力、今後の展望まで語
「テレビが大好き!」が原動力。テレビ番組とTVerユーザーとの出会いを、ひとつでも多く生み出すための挑戦/コンテンツ編成部座談会
ドラマ、バラエティ、アニメ、スポーツ番組……TVerでは、ジャンルを問わず様々なテレビ番組を配信中です。現在のレギュラー番組配信数は、750以上にものぼります。 放送局各社より数多くの番組を提供いただく中、一つひとつの番組とユーザーとの出会いの機会を生み出すミッションを担っているのが、コンテンツ編成部です。部内でそれぞれの役割に分かれ、連携しながらTVerのコンテンツ編成および配信を支えています。 今回は、出身業界も様々なコンテンツ編成部の後藤、丹澤、田中の3名が、TVe
「サービスとともに成長する」醍醐味を味わえる、TVerでのアドテクの仕事とは / 広告事業本部プロダクト統括 兼 プロダクト開発部 部長 大野インタビュー
サービスの拡大とともに、TVerは広告媒体としても注目度が高まっています。2021年4月に運用型広告配信サービス「TVer広告」の提供を開始してから、市場成長率を大幅に上回り成長中です。 技術の進化やプライバシー保護強化の動きに伴い、アドテクノロジーのあり方が変化しつつある中で、TVerではどのように広告事業を展開しているのでしょうか。 今回インタビューするのは、2023年5月にTVerへ参画した広告事業本部プロダクト統括 兼 プロダクト開発部 部長を務める大野です。これ