【SKE48 なわ跳びＱ＆Ａ】第24回　チームE・鎌田菜月

SKE48の劇場デビュー12周年をお祝いする企画『SKE48のスキ！』。SKE48のメンバー、総勢73名が日替わりで登場し、なわ跳びをしながら３つの質問に答えます。跳び方もいろいろ、答えもいろいろ。バラエティーに富んだなわ跳びの様子をお楽しみください。
そして後半は、その答えを元にインタビュー！　公演やブログでもなかなか見ることのできない、メンバーの意外な素顔に迫ります。

『SKE48のスキ！』では、“♡スキ！”の数を全員登場後に集計し、たくさん集めたメンバーにはご褒美企画があります！「この子面白い！」「かわいい！」というメンバーには、ぜひ画面下にある”♡スキ！“を押して応援してください。

構成・取材・文／浅井加枝子

第24回はチームＥの“なっきぃ”こと鎌田菜月さん。アニメやマンガの影響で、ずっと前から“スーツ男子”が好きで、ちょっと前に流行り始めた“スーツ男子”の写真集を見ながら「時代が私に追いついたな」と思っているそうです。

鎌田菜月（かまたなつき）●チームE 所属。1996年８月29日生まれ。愛知県出身。

鎌田菜月インタビュー
興味のあるものにはとことん！　多趣味はパワー！

――12年前が12歳で「初めてアニメにハマった」んですね。鎌田さんと言えばアニメ好きなイメージですけど、この頃が始まりだったのか。

小学校６年生のとき、クラスの男子の間でいろんなアニメやマンガが流行っていて、アニメを試しに見てみたら「あれ？　思っていたのと違う。なんか面白いぞ」って感じたのがきっかけです。それまでアニメはもっと小さい子が見るイメージだったので、高学年になってからは見ていませんでした。アニメやマンガよりも読書ばっかりだったんです。毎日図書館室に行っては本を借りて読んでいたので、興味が全くそちらに向かなかったんですよ。マンガも買ったことなかったし。それが今はこんなにどっぷりと。マンガ濃度が高い私ですけど、結構遅い目覚めでした（笑）。
それでハマったのが『D.Gray-man』（星野桂）で、主人公のアレン・ウォーカーにひとめぼれしたんです。エンディングのワンカットの彼がめちゃくちゃカッコよくて、そこで…落ちました。小学６年生でアニキャラにひとめぼれ（笑）。そこから、“オタ活”（オタク活動）まっしぐらですよ。好きなアニメについて調べたり、面白そうな新しいマンガを探したり。オタクはやることがいっぱい！　今年はコミケなどのイベントが無くて残念ですけど、ネットで同人誌を見たり、それなりに活動はできています。

――本当にオタ活を楽しんでますね。アニメやマンガ以外の趣味は？