【SKE48 なわ跳びＱ＆Ａ】第39回　チームS・平野百菜

SKE48の劇場デビュー12周年をお祝いする企画『SKE48のスキ！』。SKE48のメンバー、総勢72名が日替わりで登場し、なわ跳びをしながら３つの質問に答えます。跳び方もいろいろ、答えもいろいろ。バラエティーに富んだなわ跳びの様子をお楽しみください。
そして後半は、その答えを元にインタビュー！　公演やブログでもなかなか見ることのできない、メンバーの意外な素顔に迫ります。

『SKE48のスキ！』では、“♡スキ！”の数を全員登場後に集計し、たくさん集めたメンバーにはご褒美企画があります！「この子面白い！」「かわいい！」というメンバーには、ぜひ画面下にある”♡スキ！“を押して応援してください。

構成・取材・文／浅井加枝子

第39回はチームSの“ももたん”こと平野百菜さん。元気！　ポジティブ！　フラフープ！　これがももたんの必殺技だそうです。

平野百菜（ひらのももな）●チームS 所属。2006年9月5日生まれ。愛知県出身。

平野百菜インタビュー
いつも真面目で前向き、一直線！

――12年前が２歳!?

はい。今14歳なので（笑）。だから12年前の記憶はあまり無いんですよ。かろうじて覚えていたことが、テレビで子ども番組を見て、ママと一緒に踊りを覚えていたことだけ。その頃から踊ることが大好きだったんだと思います。
あと、『アンパンマン』が大好きで、１週間に１回くらいママと一緒にショーを観に行っていたんですよ。その頃、私は『アンパンマン』に出てくる『ナガネギマン』というキャラクターが大好きだったんですけど、ショーに出てきた『ナガネギマン』を見たら大泣きしたらしいんです。

――等身大の『ナガネギマン』は子ども心には怖かったのかしら。

多分、子どもの目線で見ると、全てが大きいじゃないですか。『ナガネギマン』はネギで長細い分、さらに巨大化して見えて怖かったんじゃないかと思うんですよ。

――たしかに、着ぐるみショーとかでも、大泣きしている子どもっていますね。