【なわ跳びＱ＆Ａ】第50回　チームS・都築里佳

SKE48の劇場デビュー12周年をお祝いする企画『SKE48のスキ！』。SKE48のメンバー、総勢72名が日替わりで登場し、なわ跳びをしながら３つの質問に答えます。跳び方もいろいろ、答えもいろいろ。バラエティーに富んだなわ跳びの様子をお楽しみください。そして後半は、その答えを元にインタビュー！　公演やブログでもなかなか見ることのできない、メンバーの意外な素顔に迫ります。

『SKE48のスキ！』では、“♡スキ！”の数を全員登場後に集計し、たくさん集めたメンバーにはご褒美企画があります！「この子面白い！」「かわいい！」というメンバーには、ぜひ画面下にある”♡スキ！“を押して応援してください。

構成・取材・文／浅井加枝子

第50回はチームSの“りかちゃん、（または）ぴよす”こと都築里佳さん。キレのいいダンスは公演の引き締め役。しかし、頭の中では真面目で深いことと共に、かわいい子どもメンバーのことを考えているのであった。

都築里佳（つづきりか）●チームS 所属。1995年11月8日生まれ。愛知県出身。

都築里佳インタビュー
いつか「都築プロデュース」を実現したい！

――12年前は13歳で新体操部。「部活でがんばって新人戦の練習」をしていた。新体操部だったんですね。

そうです。中学１、２年生から選手が選ばれるんですけど、私は選ばれて新人戦に出ることになったので、一生懸命に練習していました。種目は、小柄だったので「リボン」は向いていないから、新人戦までは「こん棒」。そのあと「リボン」をやりました。新体操の練習に打ち込む青春だったなあ。

――ダンススキルは新体操から？

いえ。ダンスはダンスで５歳のときから習っていたんですよ。今も変わらずダンス大好き！

――都築さんのダンスは定評ありますもんね。キレがすごい！　そして今好きなときが「お母さんと『マイ・ヒーリング・ラブ』という韓国ドラマを見ているとき」なんですね。