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【なわ跳びQ&A】第55回 チームKⅡ・高柳明音

SKE48の劇場デビュー12周年をお祝いする企画『SKE48のスキ!』。SKE48のメンバー、総勢72名が日替わりで登場し、なわ跳びをしながら3つの質問に答えます。跳び方もいろいろ、答えもいろいろ。バラエティーに富んだなわ跳びの様子をお楽しみください。そして後半は、その答えを元にインタビュー! 公演やブログでもなかなか見ることのできない、メンバーの意外な素顔に迫ります。

『SKE48のスキ!』では、“♡スキ!”の数を全員登場後に集計し、たくさん集めたメンバーにはご褒美企画があります!「この子面白い!」「かわいい!」というメンバーには、ぜひ画面下にある”♡スキ!“を押して応援してください。

構成・取材・文/浅井加枝子

第55回はチームKⅡの“ちゅり”こと高柳明音さん。SKE48卒業後のビジョンは、明確になっている部分(お芝居の世界)と、不明確な部分(恋愛とか?)が同居。どっちもこれからがんばれ、ちゅり!

高柳明音_W2A0491_R

高柳明音(たかやなぎあかね)●チームKⅡ所属。1991年11月29日生まれ。愛知県出身。

高柳明音インタビュー
SKE48はキラキラしていて、竜宮城のような場所でした。

ぴゅー、ひゅー、ぴひぃー。

――だ、大丈夫!? 鳥さん…じゃなくて高柳さん!

だい、じょう、ぶ、です。ひゅー。

――12年前は16歳。「料理の学校で主に料理をしていた」のね。

ひゅー(うなずく)。

――高柳さん、なわ跳びの最初からいっぱいしゃべり過ぎ(笑)。だからほかの人の倍くらいなわ跳びをしていますよ。

つい、いっぱいしゃべってしまった! もう大丈夫です。落ち着きました。はい。
高校生で、料理とか被服を教えてくれる学校に行っていたんですよ。そこで私は主に料理を習っていたんですけど、女の子だけのクラスで、これが居心地よくて楽しかったですね。料理は元々作るのが大好きだったので、それを習うのはとっても楽しかったです。
だからそのまま食物科がある大学に行こうと思っていたんですけど、その頃にSKE48のことを知ったんですよ。たしかテレビのCMか、ニュースバラエティー番組の告知とかで。
私はそれまで学校が楽しくて、AKB48さんのこともよく知らなかったんですけど、名古屋に48グループの姉妹グループができると知って、急に小さい頃に持っていた「アイドルになる夢」を思い出したんです。
小さい頃はアイドルに憧れていたのに、途中からその夢は途切れていて。でも、その告知を見たときに「最後のチャンスだからオーディション、受けてみようかな」って思い、受けました。だから12年前はその夢を思い出した頃ですね。

――夢を思い出してから12年。卒業を発表した高柳さんにとって、SKE48ってどんなところでしたか?

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