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TV Bros. note版、12月号の見どころ

TV Bros.が展開するWebマガジン「TV Bros. note版」。独自の目線でカルチャーを紹介する”ブロスっぽさ”もそのままに、ネットメディア界の泡沫である編集部一同が、力を合わせてWebのすみっこを独占すべく日々奮闘しております。今回は、これまでにアップした記事をプレイバック! 12月分をお届けしま〜す!

<連載>

令和3年の平成回顧~通信機器・音楽プレイヤー編~【2021年12月号 風間俊介 連載】『ダンスはうまく踊れない』

ルーズソックスやポケベル、ガラケー…平成初期に流行したアイテムは今のZ世代の目には新鮮なものとして映るらしく、『平成レトロ』として実際にファッションに取り入れているとのこと。日経トレンディの「2021年ヒット商品ランキング」では、「昭和・平成レトロブーム」というワードが4位にランクインした。そんな『平成レトロ』として若者に珍しがられるPHS、ポケベル、MD…などなどをリアルタイムで使用していた風間さんが改めて「平成」を回顧しました。

新「娼婦の悲哀を取り戻せ――『ラスト・ナイト・イン・ソーホー』を女性たちに勧められない理由」【戸田真琴 2021年12月号連載】『肯定のフィロソフィー』

『ベイビー・ドライバー』で知られるエドガー・ライト監督の最新作・映画『ラスト・ナイト・イン・ソーホー』 。鑑賞した戸田さんがこの映画に感じたこと。1人の女性として考えたこと。迂遠な表現をせず、つづられました。

“俺”の地獄と、オレの地獄 ─西加奈子『夜が明ける』を読んで─【大根仁 12月号 連載】

『きいろいゾウ』『サラバ』で知られる直木賞作家・西加奈子の5年ぶりの新作小説『夜が明ける』(新潮社)。物語の主人公はテレビの制作会社にADとして入社するも、暴力・ハラスメントが蔓延る過酷なテレビ業界で疲弊する「俺」。この小説を読みながら、「身に覚えがあり過ぎて、読んでいる途中で何度も「うっ!」となり、何度も頁を閉じてしまった。」という大根監督がADだった1990年代前半当時(バブル絶頂期)のエピソードを語ります。

みんなPerfumeのライブをきっかけに日本を楽しんでくれているんだなって【2021年12月号 Perfume 連載】『たちまち、語リンピックせん?』

今月12月18日、広島文化学園HBGホールで「Reframe Tour 2021」を完走したPerfume。今月号では、11月19日(金)・20(土)、石川・金沢歌劇座での公演を終えたばかりの3人にお話をうかがってきました。そして、12月31日(金)の大晦日には『第72回NHK紅白歌合戦』(NHK総合)にも出場します。今回で14回目の出場。1年の締めくくりをPerfumeと一緒に過ごしましょう!

ここで紹介しきれなかった記事の他にも、まだまだたくさんの記事がございます! 宝探しの感覚で、フィットする企画を探してみてくださいね。

通勤通学はもちろん、某遊園地やお正月の参拝の行列に並んでいるときなど、あなたのスキマ時間にフィットする記事をたっぷりお届けしております。

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