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【SKE48 なわ跳びQ&A】第17回 チームS・石黒友月

SKE48の劇場デビュー12周年をお祝いする企画『SKE48のスキ!』。SKE48のメンバー、総勢73名が日替わりで登場し、なわ跳びをしながら3つの質問に答えます。跳び方もいろいろ、答えもいろいろ。バラエティーに富んだなわ跳びの様子をお楽しみください。
そして後半は、その答えを元にインタビュー! 公演やブログでもなかなか見ることのできない、メンバーの意外な素顔に迫ります。

『SKE48のスキ!』では、“♡スキ!”の数を全員登場後に集計し、たくさん集めたメンバーにはご褒美企画があります!「この子面白い!」「かわいい!」というメンバーには、ぜひ画面下にある”♡スキ!“を押して応援してください。

構成・取材・文/浅井加枝子

第17回はチームSの“ゆづぽ”こと石黒友月さん。ちょっとした悩みは、後輩にどんどん年上のメンバーが増えることだそうです。なかなかはっきり言えない17歳、がんばれ“ゆづぽ”!

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石黒友月(いしぐろゆづき)●チームS 所属。2003年10月11日生まれ。愛知県出身。

石黒友月インタビュー
友月、眠れぬ夜の理由。

――12年前は5歳で保育園?

はい。その頃、引っ越しが多かったので保育園を1年ごとに替わっていたんですよ。だから人見知りな性格になっちゃって、学芸会とか発表会のときはいつも裏で、ひとりで座り込んでいました。だから結局、舞台に出たことがなかったんです。運動会もすみっこの方で座りっぱなしだったし。
小さいときは人前に出て何かをすることがすごく苦手で、毎日何かしら泣いていた気がします。

――え! それがなぜ8年後にSKE48に入ろうと思ったの?

応募はお母さんがしたんです。実は小学生になってから、自分でも泣いてばかりじゃダメだと思って、チアリーディングを習ったんですよ。そうしたら段々人見知りな性格が直ってきて、大勢の人の前に出て声を出すことができるようになりました。
だからお母さんが応募してくれたときもうれしくて、とにかく全力でオーディションを受けようって思いました。今はSKE48のメンバーとして活動できるので、引っ込み思案では無いと思います。ただ……。

――ただ? なんか悩みでも?

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