【SKE48 なわ跳びＱ＆Ａ】第８回　チームKⅡ・荒井優希

SKE48の劇場デビュー12周年をお祝いする企画『SKE48のスキ！』。SKE48のメンバー、総勢73名が日替わりで登場し、なわ跳びをしながら３つの質問に答えます。跳び方もいろいろ、答えもいろいろ。バラエティーに富んだなわ跳びの様子をお楽しみください。
そして後半は、その答えを元にインタビュー！　公演やブログでもなかなか見ることのできない、メンバーの意外な素顔に迫ります。

『SKE48のスキ！』では、“♡スキ！”の数を全員登場後に集計し、たくさん集めたメンバーにはご褒美企画があります！「この子面白い！」「かわいい！」というメンバーには、ぜひ画面下にある”♡スキ！“を押して応援してください。

構成・取材・文／浅井加枝子

第８回はチームKⅡの“ゆきちゃん”こと荒井優希さん。アイデア盛りだくさん、「おしゆき」コンビ（インタビュー参照）のTikTokのフォロワー数はグングン伸び、そして荒井さんの動画を見る時間もどんどん伸びる。たまには早く寝てください。

荒井優希（あらいゆき）●チームKⅡ所属。1998年５月７日生まれ。京都府出身。

荒井優希インタビュー
住宅の動画を見るの、むっちゃ好き！

――12年前は８歳？

あ！　そうか、さっきなわ跳びのときに間違えて言っちゃった！　12年前は10歳です。10歳は小学校４～５年生ですよね。ちょっと引っ込み思案で、人の前に立つことが苦手だったんです。だから年上の人や先輩のあとをくっついて歩いていました。
あとその頃は、勉強をめっちゃしてました。どの教科とか関係なくて、とにかく勉強していることが好きだったんですよ。ドリルの問題を片っ端から解いたり、ノルマを作ってそれを達成するのが大好きだったんです。
あ、それから思い出した。初めて足首をねんざしました。なんか塾に行くのがダルくて、ダラダラ歩いていたんですよ。そうしたらねんざして。すっごく痛かったというのが、10歳の頃の思い出（笑）。

――勉強好きなのに、塾はイヤなの？

塾は、行くのが面倒なんですよ。だからタラタラ歩いていて足首をひねったんです。私って、好きなことをやるにしても、決まった時間に決まった場所に行くっていうのが、もともと苦手なんですよ。なんかダルくなってきちゃう。そのときの気持ちとプラスで思い出されるんですよね。ダルかったなあ、しかもツイてなかったなあって。

――なんとなく暗い思い出ですね…。急に声のトーンが下がるし（苦笑）。さて、今好きなことが「YouTubeで動画を見ること」。何を見ているの？