【SKE48 なわ跳びQ&A】第35回 10期研究生・鬼頭未来
SKE48の劇場デビュー12周年をお祝いする企画『SKE48のスキ!』。SKE48のメンバー、総勢72名が日替わりで登場し、なわ跳びをしながら3つの質問に答えます。跳び方もいろいろ、答えもいろいろ。バラエティーに富んだなわ跳びの様子をお楽しみください。
そして後半は、その答えを元にインタビュー! 公演やブログでもなかなか見ることのできない、メンバーの意外な素顔に迫ります。
『SKE48のスキ!』では、“♡スキ!”の数を全員登場後に集計し、たくさん集めたメンバーにはご褒美企画があります!「この子面白い!」「かわいい!」というメンバーには、ぜひ画面下にある”♡スキ!“を押して応援してください。
構成・取材・文/浅井加枝子
第35回は10期研究生の“みくるん”こと鬼頭未来さん。みくるんが人生をかけた一大決心とは!? そして一大決心まで至らなかったダメダメな部分とは!?
鬼頭未来(きとうみくる)●10期研究生。2003年8月1日生まれ。愛知県出身。
鬼頭未来インタビュー
悲惨だったダンスが、今では1番好き!
――12年前の5歳のときに、もう受験勉強!?
はい。小学校の受験でした。私立の小学校に行くための受験だったけど、なぜ私立に行くことになったのかは覚えていません。
――5歳だとちょっと覚えてないかもね。じゃあ、直近でSKE48のオーディションを受けたときのことを教えてください。
私がSKE48のことを知ったのは、小学生の低学年だったと思うんですけど、アイドルが好きで、やっぱり地元ですから、SKE48の大ファンになったんですよ。ダンスもカッコイイし、憧れだったんです。
でもそのときは、見て応援するだけで、「SKE48のメンバーになりたい」まではいかなかったんですよ。私は無理そうなことには挑戦しないっていうか、無理だと思ったらすぐあきらめる方だったんです。でもいつまでもそんなことじゃ何もできない。「人生を変えるぞ!」という一大決心で、数年後にオーディションを受けました。
――すごい、「人生を変える」なんて10代の女の子とは思えない一大決心!
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