秋の日【たわいもない話4】

こんにちは。
今日は気持ちのいい天気です。秋の気配を感じながらも暖かくてポカポカしています。

最近、変わることと変わらないことについて考えています。

物事って自分で変えることが出来ることが多いと思います。
決断したり、選択したり、と、自分で決められる。

私は最近、この決めたり選択したりする時、無理に決めないことにしました。

全てが他人任せではないのですが、なんだか自分で決めてしまうとブルドーザーのように頑張らなければいけない気持ちになります。

そうしないと、決めたことをうまく運べないような。そんな、気持ちになります。

なので最近は向こうから呼ばれるのを待って、波が来たら乗るようにしています。

最後は自分で決めるのですが、それまでは無理をせずふわふわさせています。

ゆるやかに変わっていってもいいなとか、無理に変わらなくてもいいなとか。そんなふわふわした状態でいることでさざなみは通り過ぎて、ここぞという時に力を出せる気がします。

私には、それが自然体でいられる状態に持っていける前段階なんだなと、30代後半にさしかかりなんとなく思いました。

自分と人生の波の乗り方がわかってきた気がしています。

変わることと変わらないこともまるっと自然に受け入れて進めたらいいな。

そんなことを思う秋の日です。

今日も良い日になりますように。