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【プレママ】産休・育休で私がもらえるお金
こんにちは、露つゆりです。
今日は妊婦検診があったのですが、1時間くらいで終わったため
スタバでmacを叩くシャレオツブロガーを気取っております。
さて今日は、ずっとやろうと思っていた
「産休・育休でもらえるお金」を
まとめていこうと思っています。
みなさんまとめすぎて、百番煎じくらいになっていそうですが
自分だけが申請できるお金は、自分しかまとめることができない…!
備忘録も兼ねて、書いていこう思います。
私のプロフィールも載せるので、属性が似ている方は参考にしていただければと思います。
露つゆり プロフィール
・正社員 / 週5勤務 / よわよわSE
・加入保険組合は「関東ITソフトウェア健康保険組合」
・今の会社は3年目 / 額面25万弱くらい
・妊娠28週目 / 初子供
・予定日は2023年2月
・半年前に家を買ってローン地獄に突入☆
(名義は主人)
出産手当金
概要:出産のため労務に服さなかった期間の生活費として支給されるもの。
申請:会社に聞け
金額:標準報酬日額の3分の2
給付期間:分娩42日前から分娩後56日までの期間
まずそもそも誰が出産手当金を出すんだ?!と疑問が生まれました。
会社?保険組合??
ちゃんと調べたところ、私の会社は産休・育休中は無給だそうです。
そのため答えは保険組合です。
申請に関しては会社に聞くのが手っ取り早そうなので、明日にでも聞こうと思います。
申請などもやってくれるそうです。
そして金額についてですが……標準報酬日額の3分の2ってなんだ?
まずは標準報酬日額を調べていきましょう。
給与明細を見ると、健康保険料が10,200円となっています。
https://www.its-kenpo.or.jp/documents/hoken/jimu/hokenryou/2018.3.1ryougaku.pdf.pdf
↑私が入っているIT健保の標準報酬月額表です。
保険料と同じ欄に書いてある標準報酬日額が8,000円
そしてここから3分の2をした、5333円(小数点第一位を四捨五入)が1日の支給額です。
さらにここから産前42日と産後56日を足した、計98日を掛け算すると……
522,634円
こちらが総支給額になりそうです。
約3ヶ月を52万で暮らすのか〜と思ったのですが、きつくないか?と思ったのですが、出産手当金は非課税のため所得税や住民税はかかりません。
ただ前年度の給与に対しての住民税はかかるので、そこは注意ですね。
生きているだけでお金がかかる・・・・
出産育児一時金
概要:出産の際の一時金
申請:出産後
金額:420,000円
よく聞く42万のやつです。
申請が出産後となっているため、一時的に私が負担すると思ったのですが
「直接支払制度」というものがあるそうです。
〜直接支払制度〜
出産育児一時金の支給申請および受取を被保険者に代わって医療機関等が行う制度
出産育児付加金
概要:出産の際の付加給付金
申請:出産後
金額:90,000円
この保険に入っていてよかったと思える最大の給付です。
IT健保では出産一時金の他に、付加給付金がもらえます。
私は無痛分娩希望なので、普通分娩+10万を見込んでいます。
そのためこの制度はありがたかったです。
こちらも直接支払制度が使えるそうです。
育児休業給付金
概要:育休の際に国から受けられる給付金
申請:会社に聞け
金額:育児休業開始時賃金日額×67%・育児休業開始時賃金日額×50%
給付期間:産休明け〜子供の一歳の誕生日の前々日まで
ここまで保険組合から支給されるお金でしたが、育児休業給付金は国から支給されます。
こちらも申請は企業がやってくれるそうなので、頼もうと思っています。
出産日から起算して58日目から育休に入るのですが、
そこから1歳の誕生日の前々日まで給付されます。
給付金額は目安が厚生労働省のHPに書いてあります。見づら…(悪口)
平均して月額20万円程度の場合、育児休業開始から180日目までの支給額は月額13.4万円程度、181日目以降の支給額は月額10万円程度
私は月額20万より少し多いくらいなので、これくらいでしょうか。
育休開始〜180日目:14万
181日目〜 :11万
あとは産後パパ育休が、10/1から施行されました。
読んだのですが、めっちゃわかりづらい
わかりやすくまとめたサイトも見たのですが
めっちゃわかりづらい
(2回言った)
よくこんな分かりづらい制度つくったな?!とブチ切れるレベルでした。
「夫婦が交互で育休を取れます!」とメリットが書いてあったのですが、そんな交互でとりたいことある・・・?
そりゃあ繁忙期が重なって、部分的に戻りたいとかはあるかもだけど
結構レアケースな気もするし、
何よりそんなケースを考えて制度の複雑性を増してどうすんの?というお気持ちです。
この辺は主人の会社に放り投げようと思っております。
出産準備金
概要:妊娠した女性を支援する出産準備金
申請:住んでいる自治体
金額:計10万円分のクーポンか現金
産後パパ育休のわかりづらさを責めましたが、こちらはまだ分かりやすい新制度です。
令和4年1月以降に産まれた新生児1人に対して、10万円のクーポンか現金が支給されるそうです。
(クーポンか現金かは、自治体の判断だそうです)
とは言っても、まだ詳細は出ていませんので
自治体から申請方法が発表されたら、申し込もうと思います。
まとめ
いや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ややこしや。
マイナンバーでピッてやったら、ピッと振り込まれる制度にしてほしいですね!ほんと!!!
給付条件も複雑なので、調べているうちに頭がクラクラしそうでした(笑)
ただ妊婦健診やら、出産準備の買い物をしてて思うのですが、まーーーーーお金がかかる!!
少しでも負担を減らすためにも、きちんと調べて申請しようと思います。
まぁ会社に丸投げすればなんとかなるっしょ!(雑なまとめ)
というわけで、お読みいただきありがとうございました。
情報の過不足や、間違いなどがあれば、気軽にコメントくださると嬉しいです♪
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