最近の気づき

恋愛について、
自分の気持ちやこれからのことを
いろいろ考えた時に

あぁ、そうだ
誰かが私の人生を
幸せにしてくれるわけじゃないんだ、

ということが腑に落ちた時があった。


好きなひとは人生を彩り豊かにしてくれる
存在ではあるけれど

その人が、だれかが私の人生を
幸せにしてくれるわけではなくて

人生を豊かにしたり
自分を幸せに出来るのは
本当に自分しかいないんだ、

ということが
改めて解ったというか、

ストンと腑に落ちた。


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恋愛になると

自分の弱いところ、
どこに甘えているのかも
よく見えるしとてもわかりやすい。


私の場合は
人に安心感や穏やかさな優しさ
守ってもらえそうか、甘えられるかどうかを
求めてしまう癖があるけど

それじゃ求められる方は重たいから

私が自分の外側に求めているものを、
私の内側で生み出せればいいんだ、と思って。

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人を好きになって
この人と一緒にいたいとか
付き合いたい、結婚したい、と思った時に

私は相手になにを求めているのだろう、
関係性に名前がつく事にこだわるのは
どうしてだろうなと沢山考えた

そのあと、

人や環境に幸せにしてもらおうと
するのではなくて

自分を自分で幸せにする、という意志と
それを叶える行動力があれば

だれといてもどこにいても、
自由に幸せでいられることもわかった

だれか大切な人との関係性に
明確な名前がなくてもよくて

そこに人として思いやる気持ちとか
素直な愛情があれば
繋がって生きていられることも。


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名前や形に縛られずに

好きな人は好きでいて、
心から大切にすること

素直な気持ちをその時伝えられる分だけ、
怖がらずに素直に伝える。

まっすぐ目を見て、理解しようとする。

そういう事を、一生を通して
出逢った人に贈ってみたらいいんだと思う

思い出したり忘れたり、
また気づいたりしながら

同じところをぐるぐると
何度も回っているような気もするけど

自分の人生は自分で創り出すもので、

今一緒に生きている人達と影響し合いながら
豊かになっていくものだから

自分の人生に対して自分で可能性を見出すこと、
そこに希望と責任を持つこと、

何かひとつでも
揺るぎない芯を持つことが
何より重要なことで

それは社会とか、家庭とか、恋愛とか

どんな枠で、どんなカテゴリにいても
きっとブレずに生きられる。

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大好きなミモザを添えて